なんか、この乖離感
なんか奇妙な乖離(かいり)。よくわからない。というか、なんかしっくりこないんだよなぁ。
株高だ!株安だ!空前の好景気だ!世界経済の停滞だ!……どこが?なにが?
日経平均が1万8000円超えても、1万3000円割っても、オレの身の回りは何も変わらない。不景気で、ギスギスしてて、なんかどんよりしてて…。
トップニュースになるほどの株価の激変と、身の回りの変化の無さのギャップ。この乖離感。
そして、すっかりグローバル化された経済と、道路族の復活だなどと騒いでる政治の世界のギャップ。この乖離感。
ついでに言えば、ガソリン代が安くなればいいなぁと単純に期待してるそこらの一般大衆と、必死になって抵抗してる県知事たちの、このよくわからん乖離感。
オレが一般ピープルの声を代弁してるという自信はないけど、あえて言わせてもらえば(ごく感覚的な考えだけど)、ガソリン代が安くなる!そりゃありがたいわ!とりあえずありがたいわ!でも、、、えっ?別のところからは、やれ開かずの踏切だ、生活道路が整備されないだ、渋滞は続くだといった声が聞こえてくる。しかも、どっちも「国民のため」と言ってる。なんやねん!どっちか選べっていうのか?そこ対立するとこか?「こっちの水は甘いぞ!あっちの水は辛いぞ!」ってか!?
話を戻そう。
いつからか、、、日本の経済はすっかり世界の経済に巻き込まれてたのね。上海発世界同時株安、アメリカ発世界同時株安などなど、同時なんだぁね。これらはグローバル企業にとっては大変な問題だ。このところテレビ朝日系番組で何度かお目にかかった早稲田大学の教授先生によれば、海外の投資家の間では「日本以外のアジア」が注目されてるとか。それって、トヨタとかのグローバル企業は例外でしょうね。
と、ここでまた乖離感。むしろ疎外感。
グローバル企業とそうでない国内企業。グローバル企業は国境を「超越」してるから、もう「日本の企業」なんて呼んじゃいけないのかな。
日本という「枠」、そしてそこに張り付いているわれわれ日本人が何となく置き去りにされてるような、最近の「世界同時~!」を見るたびにそんな気にさせられるのはオレだけだろうか?
先日このブログで、「内需拡大だ!」と叫んだオレだけど、それってもしかして「時代遅れ」の酒場で酔っぱらいが叫んでるだけだったのかな。
置き去りにされた日本国民、、、
そして、サブプライム問題で損害を被った金融機関ばかりが注目されて、すっかり忘れ去られてる当のサブプライムローン組まされたアメリカの国民、、、
さっきのNEWS23で、報道されなかった世界の人権問題のニュースってやってたけど、、、
なんだかなぁ。
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