2009年5月14日 (木)

ドラマ「臨場」いいよ!

 失敗したぁ、、、「臨場」、、、いいねぇ!!

 原作がいいのかな?脚本がいいのかな?

 なんにしろ、ドラマがいいと、登場人物も好きになってしまう。内野聖陽(まさあき)さん、前の「ゴンゾウ」ってドラマがいまいち好きになれず、2話目くらいでやめちゃったから、内野さんのことも別にどうでもよかったんだけど、「臨場」の内野さん、キャラ的に好きになったんで、前の「ゴンゾウ」もちゃんと見ればよかった、、、失敗したぁ(泣)

 「相棒」が、シリーズがすすむにつれて飽きてきたところだったんで、またまたテレ朝さん、やってくれた!って感じ。

 「臨場」、どことなく緊迫感、音楽の感じとかが「SP」っぽくて、見終わったあと「いい時間をすごしたぁ~!!」と思わせてくれる。

 ところで、どうでもいいけど、内野さん、ドラマでは45歳って設定らしいけど、1968年生まれってことはオレより2つ下!41歳だって、、、いやぁ、年上って言われれば納得してしまう。早稲田の政治経済学部っていうからまたまた優秀なんだねぇ(これこそ関係ないことか…!?)

 ドラマ「臨場」のいいところ??

 どこだろ?

 毎回の内容が「安っぽくない」ところはいいね。○曜サスペンスも、当たり外れがあって、外れるとかなり「安っぽい」内容で、2時間ちょっとを返してほしいと思うことあるけど、こちらはそんなことない。よく練られた内容だと思う。

 あとは、主人公・倉石のキャラかなぁ。破天荒だけど、内に秘めたものがあって、しかも見立ての鋭さ(そういうドラマだから当たり前だけど)、時おり見せる人間味、暖かさ、やさしさ、、、

 思うに、、、いいドラマ(や映画や書物)ってのは、終わった後に「自分もそうなりたい!」って生き方の手本になるようなものがある!!もんじゃないかな。単純に「かっこいい!なりたい!」でもいいんだけど、、、(よく映画館から出てくると高倉健になってる!みたいな)

 内野さん、次は「新宿鮫」でもやってもらいたいね!!

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2009年3月29日 (日)

今日のNHKのど自慢は…

 下手な人が多い気が……

 

 所々しか見てなかったが、、、

 あっ、でも8組が合格したのかぁ。たまたま見てなかったときかな、、、

 で、最後の頃に

「おっ!これは上手いじゃん!?」

と思う男性がいて、顔見たらなかなかの男前!細かな部分もしっかり声が出てて、ちゃんと歌い上げてるし!

「こりゃあ、まちがいなく合格だな!!」

 と思いつつ聞いてると、曲が終わっても鐘が鳴らない…

 どうやら今日のゲストの西方裕之さんという人だったみたい、、、

  失礼しましたm(_ _)m

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2009年1月 2日 (金)

新年にあたって

 新年早々私事で恐縮だけど、、、

 昨日(大晦日)まで仕事してた。そして今日(元旦)から普段どおり仕事してる。

 この仕事(地方の零細サービス業)に就いて10数年、2日以上の「連休」をとった記憶はあまりない。3日以上の「連休」は、彼女との北海道旅行(3日間)と昨年年初の重い風邪によるダウン(5日間)だけだ。

 ま、そんな話はどうでもいいけど、要するに年末もなければ年始もないし、ゴールデンウィークやお盆や夏休みなんてのもないもんだから、日々の生活に大きな「区切り」というものがない生活をずっと続けている。だから、世間的に新年をどーのと言っているのを見ても、実に実感が湧かない。

 そんなオレが言うのもなんだけど、正月の3日間くらいは実家へでも帰って、もちを食べたり、かるたや凧揚げをしたり、年始回りでもして穏やかに過ごすのが日本的でいいんじゃないかなぁと思う。

 けれどもこの年末年始はおそらく例年にも増して、寒空のもと冷たい路上で年を越し、ボランティアの人たちからの振るまいだけが唯一のぬくもりだったという人たちがたくさんいたことだろう。

 思い出されるのは昨年末の政治家たちの議論の内容だ。1次補正だけでこの年末は乗り切れるだの、いや乗り切れないだの、与党野党がぶつかり合っていた。そんな議論してたっていつまでたっても何の解決にもなりゃしないだろう。どうせ平行線のままだし。そんななか、現実はまさにボランティアの人たちの必死の活動だけがせめてもの救いだったわけで。

 

 最近、NHKの「ワーキングプア」本や、テレビでお馴染みの湯浅誠さんの『反貧困』などを読んでみて、あらためてオレの認識の乏しさに恥じ入ってしまった。少し前のブログでは、過疎化し高齢化している地方の田舎へでも失業した人たちを送り込めばいいじゃないかと書いたけど、地方の現状はとても他者を受け入れられるようなもんじゃないと知らされた。

 

 たった今、NHKの新年特集番組を見ていた。日本を代表するとされる経済などの専門家が熱い議論を戦わせていた。NHKの心にくいセッティングを待たずとも、顔ぶれを見、その席の配置を見ただけでも、わくわくさせられるものだ。一方には竹中、八代、もう一方には金子、山口、斉藤と。(やっぱり森永氏はわかり易すぎて無理だったのかな?)

 こういう構図は多くの国民に受けやすいのだろうか、、、いわゆる「市場原理主義」肯定派と否定派。竹中さんはそういうレッテル貼りは単純すぎるとバカにしていたが、、、

 それぞれの先生方の議論、できるだけ真剣に聞こうとはしていたが、やっぱり議論が深いとこにいくと理解することもできなくなった。なにより難しいと思うのは、画面左の方々は(勝間さんはいまいちわからないけど)なんとなくサヨク的なんだろうなとわかるけど、右側の人たち(竹中さんや八代さん)はわからない。社会的弱者、非正規労働者、社会保障などそれなりにすくい上げようとしているような話の内容みたいだし、また理想論よりも具体的な政策を論じているようにも聞こえる。けれども、オレとしてはどうしても左側の人たちの言ってることに共感をおぼえてしまう。

 いつも思うこと、、、たとえば政党間の議論を聞いていても、社民党や共産党が言ってる弱者切捨て、大企業優遇に対する批判などはなるほどそうだと共感はするけれど、いまひとつ現実的な話から距離があるという気がしてしまう。

 それが、今日のNHKでの議論を聞いていてもそうなんだ。

 問題の核心は、「(原理)主義(~イズム)というひとつの思想を取り入れるか否か」ということにあるのではない!んじゃないかな?と思うんだよなぁ、、、たしかに政府の強力な政策の力が経済構造の転換を可能にする部分もあるとは思うけど、けっきょく「グローバル化」という成熟資本主義の当然の流れが大元のところにあるわけで、それこそグローバル化であって、グローバリズム(グローバル主義的思想)ではないんじゃないのかな!?と。

 そこのところ、つまり、世の必然の流れに対してどう乗っていくかという議論と、かたや「原理主義的」政策という人間の選択の問題だという議論とがごっちゃになってるから齟齬をきたしてるんじゃないのかな?と。ま、しょせん素人の感覚的な話なんだけど。

 

 グローバル化と並んでもうひとつ難しいのは、日本が輸出依存型経済だから脆いんだという点。あるいはここ最近では外需依存だといわれる点。もちろんグローバル化と密接に関係していることだろうけど、たとえば麻生総理が登場した当初さかんに内需拡大だと言ってきたが、これも言うほど簡単じゃないわけで、これまで日本経済がそういう経済構造に傾斜していったのもやはりそれなりの必然性があったからだと思う。たとえば資源小国であること、少子化がすすんでいることなど、内需といってもバブルでも起きなければ国内需要ってそんなにキャパもないだろうから。

 世界的な規模で経済はフラットになろうとしているわけで、冷戦構造が崩れたときから労働市場がグローバル化され(『資本主義はなぜ自壊したのか』などを読むと)、企業の論理としてより安い労働力を求めて後発国へ出て行くことで技術移転がすすみ(日本での非正規雇用形態が促進され)、結果として新興国とよばれる国々に「世界の工場」の座を奪われようとしている。

 そうした中で議論にあったような、今後日本がどういう分野を「飯の種」として伸ばしていくかという経済的なビジョンを持つことの必要はとても重要な課題だと思う。。。思うけど、遅い気もする。日本は環境技術先進国で行こう!なんて叫ばれていたのはついこの前の話だと思うけど、それもアメリカのオバマに遅れをとろうとしているとか、、、トヨタが太陽電池車を開発すると意気込んでいるが、そういうことも国家的なバックアップがあれば早いんだろうケド。

 

 八代さん竹中さんは、日本の正社員は非効率すぎるとも言っていた。成長期ならば日本的経営も機能するだろうが、いまやグローバル化の中で勝ち抜いていくためには非正規雇用が必要不可欠だと。そこで欠けているのは非正規を殺させない制度設計が大事なんだとも。

 オレが思うには、、、子どもじみた考えかもしれないけど、、、そもそも、そんなに企業は国際競争の中で勝ち抜いていかなければならないんだろうか??国民がみんな「そこそこ」の暮らしができるような経済じゃダメなんだろうか??終身雇用で非効率でダメなんだろうか??日本の一部の大企業が国際的に勝ち残ることこそが大事で、国民は一部の金持ちと多くの貧困層が生まれることは仕方ないことだというのじゃ本末転倒じゃないだろうか??グローバル化の名の下に結局生まれる社会というのは弱者を肯定し、貧富の差を正当化し、いらんテロの恐怖におびえ、軍隊の必要性を正当化し、ゆくゆくは戦争を当然のこととするような社会じゃないのか??「そこそこ」の経済的に豊かな社会、日本人も外国人もともに共生する社会は夢想でしかないのだろうか??

 

 「年始」にあたってあえて今年の日本のキーワードを挙げるなら、総選挙での国民の「選択」かな!?竹中さんのいうのとは違う意味での「分かれ道」か……

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2008年8月 3日 (日)

ひぇ~!!!またしても…

王様~!!!

すばらし過ぎます~~~!!!

青龍の神器が光った瞬間から、またしても呼吸が出来なくなった、、、

イ・ビョンホン似のチョロさん、やってくれましたねぇ!!!

イといえば、チョロ役の人はイ・フィリップですか。兄弟だったりして、、、

それにしても毎回毎回、息もつかせぬ秀逸な内容。。。

本当に大したドラマだよ、この太王四神記ってのは。

また来週が楽しみだ。

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2008年7月27日 (日)

おいおい、そこで止まるかぁ!

 太王四神記、今週も終わっちゃった、、、

 終わるときはいつも画面が止まる太王四神記。そろそろ終わりに近づくとハラハラ。まだ止まらないよな、次の場面に行くんだよな、な、な、

しかし無情にも画面は止まってしまう。

「おぉぉぉ~い、そこで止まるかぁ~!!」

と、いつもひとりで叫んでしまうオレであった。

あぁあ、こんなことならやっぱDVD借りちゃおっかなぁ~と、毎回のように沸き起こる衝動を必死にこらえ(なんでこらえるんだ?少しでも長い期間ドラマを楽しみたいから!)、来週までガマン。

 それにしても、ここまで完璧に時代劇の「王様」のイメージが定着してしまったぺ・ヨンジュン(もちろんオレのなかで)、次に現代ドラマとかにでも出たら、このイメージを払拭するの大変だろうなぁ、などといらぬ心配をしつつすっかりハマっているオレでした!ってか。

 ぺのことばかり書いてると誤解されるので、すこしは女性のことも、、、スジニ役のイ・ジアいい!ペ・ドゥナよりいい!以上。

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2008年7月20日 (日)

太王四神記で呼吸困難…

 一週間がこれほど待ち遠しく感じるのはなかなかないことだ。いよいよクゥアンミ城主と太王との直接対決!!この一週間をどれほど待ったことか、、、

 太王四神記が「最高!フ~!」と言う全国のファンでも、何が「最高!フ~!」なのかは人によってそれぞれだろうね。オレはこのドラマの何がそんなにいいのか?言葉にするのは難しいことだ。自分でもそんなことあらたまって考えたりしないし。ていうか、たぶん自分でもわからない。ただこの胸がどうしようもなく高まっているという事実があるだけで…。

 と、そんなカタい理屈めいたことは考える必要もないんだろう。。。が、世の中には評論好きな人もいるもんで、それを読むのを楽しんでいる人もいるもんで。それがなくなったら評論家さんの仕事もなくなってしまうだろう。言葉にならないことをうまく表現して、解説して、それの価値判断をしてしまう評論家と呼ばれる人たちは考えてみればすごい人たちだね、とあらためて感心したりして。

 なんて話はどうでもよくて、まぁ何がいいのかなんてわからないよ~と言っておきながら言うのもなんだけど、せっかくだからドラマのどこに惹かれているのかを少しだけ暴露してみると(暴露するってことは結局分かってるってことじゃん!と突っ込まないで)、、、

 その1、役の上だからといえばそれまでだけど、やっぱ"ぺ"はいいよ、"ぺ"は。やさしさと、いろんな意味での強さと、かしこさとを兼ね備えてる。オーラが感じられるよ、この人には(何色?、、、たぶんゴールド)

 その2、きっとオレのなかに「ヒーロー願望」みたいなのがあって、それが刺激されるんだろう。ヒーロー願望、、、か、もしくは「ヒーロー待望」かもしれない。こんな世の中だから、ファヌン様みたいな絶対的な強さ(それは「愛」)の存在にあこがれてしまうのかも。オレたちはウルトラマンや仮面ライダー世代。そういうヒーローにあこがれ、ときに自分に重ね合わせて生きてきた。そんな子ども時代に植え付けられたある種の感情が呼び起こされるんだろう。っていっても、今だって子どもたちの世界にはヒーローはいるんだろうけど。そういえば最近のヒーローってどんなんだろう?あいかわらず仮面ライダーシリーズは続いてるんだろうけど、ちらっと見たところでは、どうも最近のヒーローは変に目線が低くなりすぎてるような気がする。「人間くささ」を出すのが今風なのだろうかねぇ。

 さてさて、他のファンの人たちはどんなところに惹かれてるんだろう??あんがいクゥアンミ城主役の俳優がチョーイケメン(妹情報)だってとこにも興味あったりするのかも、、、ともかく人それぞれということで。

 来週もまた待ち遠しいよ。

 つーか、NHK、やめてよぉ~!この前たまたま太王四神記の予告やってたから見てみたら、なんとBSで一足先にやってたやつの予告だったんだもん。いきなり最終回の一コマを見ちゃったじゃ~ん!!!(泣)

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2008年7月 5日 (土)

太王四神記やらないの~!

 ウィンブルドン女子テニス決勝のせいですか!しかし姉妹対決というのもすごいけど…。どんな育ち方をしたんだろうかねぇ、、、

 太王四神記。迷う~~~

ツタヤでDVD第7巻を借りちゃえば観れるんだが、借りちゃうとこの先もずっとDVDになりそうだしなぁ、、、たぶんそうなると自分の性格上次々に借りてきて観てしまうから、それだけ早くドラマの楽しみを短くしてしまうわけだ。少しでも長く楽しみたいという気持ちもあるし、、、

ここは我慢だ!

 どうでもいいけど、オレはいままで「太王四神記」を「たいおうししんき」と勝手に読んできたけど、どうやら「ししんき」じゃなくて「しじんき」みたいだね。

 この間違い(?)って、やっぱりマズイことなのだろうか??

 というか、何か正式な読み方として歴史用語とかに登録されてるんだろうか??文法上、濁音になる決まりでもあるんだろうか??

 たしかに、「三種の神器」はさんしゅの「ジンギ」であって、「シンキ」でも「シンギ」でも「ジンキ」でもない。たぶん人さまの前で演説でもするときに(ないけど)、「えー、テレビ、冷蔵庫、洗濯機は三種のシンキと言いまして……」と言ったら、聴いてる人に腹の中で笑われることだろう。

 と書きつつ、ちょこっとネット検索(ググらないYahoo!派です)してみたら、おやまぁ!やはり正式には「しじん」のようだ!!

 オレって、、、やっぱ常識知らずだわ、、、きっと今まで周りのひとから笑われていたのだろう、、、「でもそんなの○○○○ねぇ~!」っス。

 「~っス」で思い出したけど、そういえばなんで若者は自分より格上の人に対して「っス」っていうんだろう??「~です」というのは恥ずかしいからなのだろうか?、、、これもどうでもいいっスね。

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2008年6月17日 (火)

CHANGE第6話

 んん…??

 なぜまたCHANGEネタを書いてるんだ?オレ…

◆第1話、なんだこれ~、いまいちか…?まぁとりあえずは、もう少し見てみないと評価できないよな。

◆第2話、なにが国会王子だよ、期待はずれかも…。視聴率だって伸びないだろうな、これじゃ。

◆第3話、理想は理想。キムタクと阿部寛の黄金コンビなのにつまらない…。ま、政治の舞台裏が垣間見えるのはよいことだけど。

◆第4話、非現実的!ありえない!それにしてもSPもたいへんだねぇ。いや、総理って意外と、、、というかむちゃくちゃたいへんなんだぁ!!SPの態度が変わった…

◆第5話、おいおい、アメリカ通商代表を座敷で待たせるか?てか総理のうちに来るもんなの?でも郡司秘書官が味方に!少しずつ周りが変わってきてるみたい…

◆第6話、なにげに今どきの話題をちゃんと扱ってんじゃん。秘書官たちにも変化が出てきた。カラオケボックスで党首会談っておもしろ!

 そっかぁ、CHANGEってドラマ、こうやって少しずつ周りが変わっていくという物語だったんだね、今ごろわかってきた。

 周りが、、、

 変わって、、、

 きた、、、

 あれ?

 えっ??

 オレも変わってきてる???

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2008年6月15日 (日)

韓国ドラマにメロメロ~太王四神記~

 おぉぉ~! いま気がついた、タムドクの少年時代演じた子役ってソ・ジソプに似てたんだぁ!あの細くてややつり目なとこといい、おちょぼ口なとこといい、、、んなことはいいけど、、、

 なんといってもウリ ヨン様じゃ~!!いつ見ても惚れ惚れするあのオーラ!!あんまり言ってるとマズいかな、、、なんで男なのにヨン様なの?って不思議がられたし、、、なんだろーか??べつに同性愛ではないしねぇ、、、同性に好かれるタイプっているよね!?オレの高校時代にもひとりいた。性的にどうのってわけじゃないと思う。男らしいというわけでもなく、なんとなく「いけ好くやつ」っていうのか(こんな表現あり?)。深層心理でも探っていけばどこかにヨン様をいいと思う何かがあるのかな?もしかしたら、ペ・ヨンジュンに母的な深い愛のようなものを感じるのかもしれないな。強いのにひかえめで、寛容である…そんな男性が自我理想としてあるのかな?神の子ファヌンの生まれ変わりであるタムドクという人物の「全能性」がオレの(男の)ヒーロー願望をくすぐるのかもしれない。

 音楽もまたいいんだなぁ。久石譲さんっていうの?すごいです。加古さん以来のマイヒットか。もしかしてNHKの何とか姫って大河ドラマもかな?音楽が似てたっけ(調べりゃわかるんだけど)、、、東方神起の歌もこうしてドラマで聞いちゃうとよくなるし。大ファンの妹にはそーでしょう、やっと気付いたか!と言われてるけど、べつにファンになってないし!

 でもまぁ、韓国ドラマの「時代劇」、、、かんぜんに食わず嫌いだった!チャングムもチェオクも見てなかったし見る気もなかった。やっぱ韓ドラは現代ものでしょ~と思ってた。時代ものもいいんだね~!いや、あくまでペ・ヨンジュンだからに違いない、きっとそうだ!

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2008年6月11日 (水)

キムタクCHANGE第5話

 なぜか、またまたCHANGEの話。別に大した話じゃないんだけど、前に書いた手前、どうも何か書かなきゃいけない気がして、、、

 第5話…びっくりさせられますね~!アメリカ通商代表部が総理のうちにひとりで(通訳と一緒だけど)乗り込んできて、直談判みたいなことをしちゃいましたね~!こんなことあり得るん??

 しかもそこで総理が熱い思いを語りだし、それに感銘?を受けちゃうアメリカ通商代表部!おいおい、そんなもんなん??

 ま、そこはエンターテインメントなんだからいいじゃない!と軽く流しとけばいいのかもしれないけどねぇ、、、

 それはそうと、なんかだんだんコメディタッチになってきているような気がするのは気のせいだろうか?

 いや、いいんだよ、大歓迎!やっぱ木村&阿部ドラはこうじゃなくちゃ面白くない!って、実は視聴率のこと気になってんのかなぁ、、、

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2008年6月 5日 (木)

木村拓哉ドラマCHANGEとぺ!

 木村拓哉ドラマCHANGEとぺ! …さいごのはペ・ヨンジュンのぺ!

 CHANGEだけど、、、

視聴率が伸びないだの、ごくせんに勝ったの負けたのだの、なんでそんなに気にされてるのかわからない。けど、政治ドラマはきびしいというジンクスがあるという話にはがっかりだね。政治ドラマだって見ろよ!

 CHANGEのオレなりの評価は、はっきり言ってまだわからない。事前の期待が大きかっただけに、実際に観てみてややテンションが下がってしまっていることは確か。でも第4話を観終わってちょっとだけ心が動いてきた。キムタクのドラマということでどうしてもHEROと比較してしまう。HEROがよかっただけに、しかも阿部寛が出てるからよけいに期待をしてしまうんだけど、でも考えてみたら今回は一国の総理大臣役だしねぇ。HEROのような(いい意味での)型破りは逆にリアリティに欠けまくってしまうだろうから、これはこれでこんな感じでいいのかもしれない。

 こんな総理なんて現実にはあり得ないし、またやってることも現実にはあり得ないだろう。ドラマで財政赤字問題をいちいち真剣に取り上げてたら、それこそ見てる人が引いちゃうだろうし。なんといってもドラマは「娯楽」として見るものだから、娯楽の要素を薄めてしまっては存在理由がなくなっちゃう。朝倉総理のやってることはもちろん現実無視、無謀であって実際の政治では実現不可能だ。空想の世界の物語だ。はっきりいって理想に過ぎない!そんなこと誰だってわかってる。でも、「理想に過ぎない」って思うこと自体、現実の政治が理想的じゃないと思ってることの証だ。政治に対する不満があるからこそせめてドラマの世界では夢を見てみたいと思う。空想とはもともと、(快楽原則に支配されている乳幼児が)現実には充たされない願望をせめて頭の中で思い浮かべることによって欠乏を補おうとするところから始まったというが、現実の政治に求めても得られない願望をドラマをつうじて充たしたいというわけだ。もちろんそんな絵空事なんて意味がないじゃないかと思うかもしれないが、まったく意味がないわけじゃないと思う。理想なり理念なりを(視聴者つまり国民に)与えれば少しでもそっちの方向に持っていこうという機運が沸き起こる可能性だってないわけじゃない。

 と、そんな「空想」はさておき、、、

いいんじゃない!どこまで真実の姿に迫ってるのかはわからないけど、4話で出てきたような、実際には官僚が決めた筋書きを総理は追認するだけといったことが実際に行われているんだとしたら、視てる者に分かりやすく伝えてていいと思う。「そうか、官僚が国を動かしてるっていうのはそういうことなのか!」と、、、

 ぺ!と言ったからにはぺに触れないわけにはいかないけど、こっちはこっちでまたそのうち感想でも書きたいと思ってる。とにかく

太王四神記…さいこー!!!!!

今んとこの唯一の楽しみじゃ~!!!

ついでに、、、

ペ・ヨンジュン最高~~~!!!

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2008年5月13日 (火)

NHKスペシャル再放送

 NHKスペシャル 『セーフティーネット・クライシス~日本の社会保障が危ない~』 が本日の夜中に再放送されるようだけど、見逃した人はぜひ観たほうがいいと思う。

 これ観たら、社会保障が今どんだけヤバくなってるかの一端がわかると思う。これ観たら、、、

 道路、道路と騒いでるばあいじゃないだろ~!

と思えてくるかも。。。

 今日また再可決されたけど、ほんとに向こう1年で一般財源化するのかね?いや、一般財源化しても中身がほんとにかわるのかな?

 まぁ、道路財源がちゃんと使われることが前提だけど、道路の方減らすと今度はそちらの業界の下請けさんたちが困るのもわかるけど、、、「こちらを立てればあちらが立たず」だから難しいんだよなぁ、、、せめて無駄づかいはダメだ!!

 NHKスペシャルについてはまた機会をあらためて感想を書こうと思う。

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2008年5月12日 (月)

今日の番組

 今日は楽しみにしていたテレビ番組が2本やる日 。佐藤勝彦先生の宇宙論。そして木村拓哉主演のドラマ "CHANGE"。

 相棒とSPが終わってから、これといって面白そうな番組がなかったんで、期待はずれじゃなかったらまた週間の楽しみがふえるかも…。あとは、、、たまってる土曜の韓国ドラマ「太王四神記」を消化してと!

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2008年4月28日 (月)

「相棒」の盛り上がり

 どうも、「相棒」が盛り上がってますねぇ! …って、一部の好きな人だけかな??

 よっぽどテレビ朝日は今度の映画に力を入れてるのか、とにかくよく目にする「相棒 劇場版」。オレも刑事ドラマは好きな方なんで、もちろん相棒も観てたし、もちろんファンのひとり。それにしても、今回の映画に合わせる形で、ここ数ヶ月間は昼過ぎの時間帯に過去の「相棒」を放送したり、今回また映画へのカウントダウンという形でピックアップされて放送されていたり、なんとおとといなんかは水谷豊さん本人が夕方(ぷれミーヤ)と夜(スマステーション)に生出演したりする力の入れよう。

 ところで「相棒」の魅力って何だろう?何でこんなに受けてるのか?その理由を、たとえばスマステでは、「キャラクター設定の妙」、「リアルなテーマ性」と言っていた。昨日の「相棒 完全ガイド」では、水谷さん自身が、「事件もの、サスペンスの要素が非常にいい世界で描かれている。犯人側の心理も含めて」、「今を感じさせるという(こと)。社会背景があって(ドラマが作られている)」、「キャラクタードラマになっている」と述べていた。

 思うにドラマの魅力って、観てる方は普通はあえて考えてみたりしないもんだろうなぁ。理屈抜きに楽しいとか引き込まれてしまうということで。でもあえて考えたりしないようなことをあえて考えて言葉にしてみたくなるというのもあるんだよね。

 というわけでオレも考えてみたいと思ったんだけど、「何がそんなに面白いの?どこに魅力があるの?」と聞かれると、これがなかなか難しい。そのことを考える時ってまず何らかの判断の前提みたいなものが必要になってくるし。たとえば、「過去の刑事ドラマと比較してどうか?」、「テレビドラマ一般と比較してどうか?」、「自分の日常生活における娯楽の中でどう位置づけられるか?」とかね。と、そんな面倒なこと言っててもつまらないので、思いつくものをてきとうに挙げてみることに…。

 「基本的に1話完結なので気軽に楽しめる」かな。『SP』のように続きが多いと自分の中に緊張を持ち続けておかなければならないのでちょっと重たくなるから。

 「それなりに重いテーマ性もあったりするけど、ずっとシリアス系ってわけじゃなく、笑えたりといった気が抜ける場面も入っているので、肩肘張らずに楽しめる」。

 「不朽の名作『古畑任三郎』に並ぶ名作。絶妙な推理によって小気味よく事件が解決へと向かっていく。『古畑』よりも現実感というか臨場感があるのもよい。」

 これも『古畑』と同じだけど、「なんといっても杉下右京というキャラクターの存在!」もちろん亀山の存在があるからこそ一層引き立つんだろうけど、それにしても水谷さんの個性、演技力はすばらし過ぎる!思えば「熱中時代」の教師編も刑事編も子供ながら大好きだったし。水谷さんの才能だろうなぁ。

 とまぁ、こんな感じで「分析」してみたところで視聴者としてはあまり意味がないわけで、やっぱりいいドラマなりいい映画というのはとにかく「理屈抜き」で感性にドーンと入ってくるもんだと思う。そういう分析なりは製作者側が一生懸命考えればいいわけで。

 「相棒」シリーズにひと言いわせていただくと、シーズン6での右京さんの推理はちょっと飛躍があり過ぎたような気がした。「いくらなんでもそれは有りえね~だろう」ってくらい勘が冴え過ぎてたね。作者さんも大変だろうけど、これからも面白い内容を期待してます!(続きがあることを期待して)

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2008年4月14日 (月)

鶴瓶の家族に乾杯にて

 ひぇ~、、、なつかしい、、、なつかし過ぎ~~~

 今日のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」。舞台は香川県多度津町でした。旅の始まりは「少林寺拳法」の本部から!

 若かりし頃、2年間を過ごした本部。そして20年ぶりに拝見した師匠!!

 違う世界に進んだオレだけど、オレの原点はいまでもこの地であることに変わりない。

 合掌

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2008年1月29日 (火)

祝・SP最高視聴率

 フジテレビの深夜ドラマ『SP』(最終回)が深夜ドラマとして過去最高の視聴率だったそうで。おめでとうございます。

 テレビドラマはほとんど見ないけど、『相棒』と『SP』だけは欠かさず見てる。その『SP』が先日、1/26土曜日に最終回を迎えちゃいました。

 ところで『SP』は全部で何回やったんだろ?この手の番組は1話完結が普通だと思うけど、『SP』はそうじゃなかったもんね。だからなのか、あっという間に終わってしまった気がする。考えてみたら各エピソードごとに短い映画が作れそうだね。

 それにしても、、、最終回、、、やられた!すごいね!

 最終回なのに「つづく」なんだもんなぁ、、、

 しかもここにきて尾形さん…大どんでん返し!すっかりはめられちゃいました。こういうのって原作本を見ればわかることなのかな?そこまで見る気はないけど。

 オレにとっての『SP』の魅力ってなんだろう?う~ん、わからない。『踊る大捜査線』ってすごくいいのに、魅力って何かと言われると答えられない。『古畑任三郎』もすごくいいのに、やっぱり答えられない。『SP』もそれと同じなのかもしれない。三谷幸喜や金城一紀、本広克行という非凡な人たちだからこそなのかな。ついでながら『HERO』も好きだけど。

 アクションがいい、キャスティングがいい、物語の展開がいい、わくわくする、強い主人公、超人間的な主人公、カメラアングル、カメラワーク、音楽、期待を裏切りつつ期待を裏切らない、しぶい、毒がある、ミステリアス、ちょっと頭をひねる、ところどころ息抜きがある……

 でも、やっぱり言葉では言い表せない。

 ドラマに話を戻そう。それにしてもやっぱりこの最終回の一番の見所は何と言ってもラストのシーンだな。

 尾形の「しかたないだろ。大儀のためだ」

 同じ大学?同じサークル?公安田中の意味ありげな存在。新人SP。ちょっと前の西島の自殺現場から立ち去る際の田中の「西島さんは何をしたかったんでしょうねぇ」という言葉。それから、そうそう、その現場で田中が窓の外を見るシーン、例の青い車が静かに立ち去っていた。彼らを指揮しているのは誰?

 大学、、、サークル、、、

 一般に大学生で「過激派」と呼ばれる人たちがいるが(いたが)、忘れてはならないのは、彼らにとってはそれが「正義」だということ。そこにはなにがしかの「大儀」があること。そういえばイスラム過激派の人たちもいる。みんな同じだ。

 でもなぁ、、、でもなぁ、、、でもやっぱり最後にきてのあの尾形さんの表情には無理があるような、、、それを言っちゃおしまいか。

 春のスペシャルを楽しみに待ってま~す。

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2008年1月15日 (火)

映画「キサラギ」観ました

 自殺したアイドル~如月ミキ~のファンが作ったサイトで知り合った5人がオフ会(追悼会)を開いて一堂に会した。如月ミキを偲んで大いに語り合おうという会のはずが、いつしか話は彼女の自殺の真相究明へとすすみ、そこで新たな事実が次々と明らかに!?

 ほぼ最初から最後まで、舞台はオフ会の行われた部屋の中だけ。それだけに役者さんたちの演技力と、そしてなにより話の内容や展開こそが問われてくるので、制作者も大変だったんでしょうねぇ。

 特に映画ファンというわけでもないので、今過去の記憶を辿ってみても思い出されるのは、『12人の優しい日本人』って映画、それから『杉山くんたちは夜専門』くらいなんだけど、これらの映画はどちらもすばらしいと感じた。とくに『杉山くんたちは夜専門』は、話の内容も展開も間も、さらには心理描写に至るまで!とてもよく作られてると感心させられた作品だったな。

 今回の『キサラギ』の感想は、、、

 娯楽作品としてそれなりに楽しめたし、たまにあるように見終わったときに「あぁ、時間の無駄遣いだったぁ~」とは思わなかったかな。

 内容的にも、新たな事実が出てきたときの意外性もあって惹きつけられたりもした。

 あくまでオレの個人的な嗜好から言わせてもらえば、もうちょっとていねいな心理描写が欲しかったかも…。展開のスピーディーさ、インパクトの大きさなどは十分だっただろうけど、そういう動の部分と同時に一方で静の部分、たとえば心理状態を想像させるような「間」みたいなのがあったらどうだったかなぁ…なんて思った。でもそうすると全体のトーンもちょっと暗くなってしまうかもしれないし、やっぱりオレの個人的な好みでしかないんだけど。

 以上、ド素人の独り言、おしまい。

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2007年10月23日 (火)

映画「それでもボクはやってない」

 昨日、今日と日本映画を2本観たんで、せっかくだから感想でも残しとこうと思います。最初に観たのは「それでもボクはやってない」で、次は「バブルへGO!!」というやつ。

 とりあえず今日は「それでもボクはやってない」について(バブルへGO!!については気分が乗ったら感想アップします)。

 これ、題名から想像できるように「冤罪」についての映画。わざわざネタばれさせても仕方ないんで、そこらへん気をつけて書きます。

 大まかに言えば、満員電車で痴漢に間違われて逮捕、拘留された主人公が裁判を通してあくまで無罪を主張し続けるが、警察と検察によって有罪にされようとするもの。結末は映画を観てくれればいいでしょう。

 まず第一に強く心に残ったのは、裁判官(裁判長)によってずいぶん裁判の行方が左右されるんだなぁということ。法律とか裁判なんて全然わからないド素人のオレだから、単純に驚いた!なんか、どんな裁判長に当たるかという「運」って大事じゃん!と思った。ちなみにこの裁判の過程ではある理由で裁判長が途中交代してしまうのだ。こんなことって結構あるのかな?

 とくに印象深かったのが、ひとりの裁判長が言った言葉。ちょっと長くなるけど、司法修習生(司法試験に受かった研修生ってとこ)が裁判長に質問してるところから引用してみる。

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●修習生 「無罪を言い渡した事件で、本当はやってるかもしれないって悩んだことはありますか」

●裁判長 「ありません!(きっぱり)」 「事実認定は、あくまで検察官が合理的な疑いを入れない程度の証明をしたかどうかを判定する作業ですから、証拠はないけど本当は被告人が真犯人かもしれないなんて悩む必要はないんです。そんなことで裁判官が悩むと、証拠もないのに勝手に検察官の言い分を補って、ときには無罪の人を有罪にしかねません。検察官の証明を吟味して、有罪の確信が持てなかったら無罪なんです」

●裁判長 「刑事裁判の最大の使命は何だと思いますか?」

●修習生A 「真実を見極めること」

●修習生B 「公平であること」

●修習生C 「公平らしさ」

●裁判長 「最大の使命は…、無実の人を罰してはならない!ということです」

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 この映画は、そもそも主人公が無罪であることがわかっている設定なので、観ている方は自然と無罪の人が有罪にされかかっている!という立場に立つことになる。その流れから言って、上の裁判長の話はとてもホッとする、人間味のある話として聞くことが出来るわけだ。

 第二に印象深かった点は、映画がとてもリアルっぽかったこと。ハッキリ言ってエンターテインメント的な要素はまったくない!徹底してリアルっぽい。だからこそ、この主人公がたどったいろいろな経験がとても迫力を持ってわが身に迫ってくる!留置場内での雰囲気、人間模様、警察による取り調べ、そしてもちろん裁判の場自体も、そして法廷以外での仲間とのやり取りまで、最後まで気が張って、背筋が寒くなるような気分にさえなりながら観ることになる。

 キムタク主演のドラマ「HERO」は好きで欠かさず観ていたが、そのドラマに限らず、考えてみれば今までよく観た裁判モノは、たいてい被告人が「悪者」で、被害者に同情的な気持ちをもつようなものが多かったと思う。そういう意味でこの映画はオレにとって異色だったし、新鮮だった。映画で語られていたように、真実はまさに本人しか知らないものだとしたら、人が人を裁くということの重み、深みを感じざるを得ない。これから素人も裁判に参加する時代になる。オレがそのひとりになるかどうかは分からないけど、誰もがその可能性があるだけに、誰もが一度は考えなくちゃいけない問題なんだと思った。

 また、リアルさを実感できることのひとつに、決して主人公の立場ばかりを必要以上に「持ち上げていない」ところがあると思う。たとえば痴漢にあった被害者についても、わざと「被害妄想的」で「悪い人間」みたいに描いてないで、被害者も被害者としてちゃんと自分に正直に振舞っているものとして描かれている。だからこそより真実味のある作品になっているのだろう。言い換えれば、いたずらに「犯人探し」みたいなショー性を演出してはいないということ。

 ところで、田舎住まいのオレがこれと同じようなシチュエーションに遭遇することは稀だと思うが、都会に住んでいて、毎日満員電車に乗っているような人にとっては、明日にでもわが身が同じ境遇にさらされても全然おかしくないことだけに、そういった環境にいる人にとってはなおさらリアルに観られるに違いない。

 レンタル店で見かけたら、ぜひ多くの人に観てもらいたい映画だと思う。

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2007年4月 2日 (月)

またまたNHK~とりあえずの感想

 4/1放送のNHKスペシャル。中国の超格差社会!!

 番組構成上、かなり「両極端」な人々が取り上げられていたけど…。

 日本だって山谷、大阪の一部の朝鮮の方たち、「最底辺」は存在する。東京に住んでいた頃もよく公園でホームレスの方たちを見かけてた。八重洲などの地下街でも夜中歩いているとダンボールの家を見かける。今はホームレス問題もよくニュースになる。

 アメリカは…行ったことないけど、貧困層の現実を知らせる本も出ている。

 いつの時代も、社会的格差はあった。「エタ・ヒニン」はもとより、大昔は奴隷制だって!ソクラテスが弁明していた時も、その片隅では飢えで死んでいく者たちもいただろう。

 わが田舎(関東)では、さすがに見当たらない(東北から出稼ぎに来ているおじさんたちはお客さんなんでよく知っているけど)。都会に行くと普通にすぐとなりにホームレスの方たちがいるんだけど、じゃあその人たちを見てどう思うか?進んで話しかける機会はない。そうする理由もない。その人たちはただ「そこにある」ものみたいになっている。これってどうなんだ!?

 「それどころじゃないよ!オレたちは毎日仕事に追われて半ばノイローゼになりながら働いているんだ!ホームレスか、気楽でいいよな!」そういう声も聞こえてきそうだ。オレが東京暮らししていた時に聞いた話では、彼らホームレスの人たちは、実は豊かな暮らしをしているんだということだった。ちゃんと教養もある。世間のせかせかした生活を捨てて、悠々自適な日々を送ってるんだよ!と聞いたことがある。中にはそういう人もいるのかもしれない。でも少なくとも今問題になっているのは、リストラなど経済的に破綻して「すみっこ」に追いやられた人たちがいるということだろう。この「奇妙な共存」はなんなんだ!?おそらくは世の格差社会論の射程の範囲外に存在する人たち!都会に住んでいれば大抵は目にする「最底辺」の人たち。よその国である中国社会の光と影にショックを受けながらも、わが足下にあるそれには寛容なこの国。

 今日の昼間、うちのスタンドに若い女性がやってきた。「モザンビークの子どもたちに教育を受けさせたいんです!」って。その目は純粋だった。学生なんだろうか。使命感が顔から全身からにじみ出ていた。手持ちが千円しかなかったから、それだけ差し出した。とっても感謝された。

 オレのまわりは「うさんくさい!」という反応ばかり。「詐欺が多いんだから引っ掛かっちゃうもんね!あぁ怖い怖い!」

 そう、なんて寂しい社会なんだろう。。。

 次々と新手の詐欺が生まれている。見渡せば、あの手この手でなんとか騙して金儲けをしようとする人たちが…。「人に言えない仕事は、なぜか儲かる」なんて世の中らしいが。うちの店にもよく電話がかかってくる…「どうも!○○社長~!××です」って、大抵気軽に話しかけてくる電話の主。もううんざりするくらい!!選挙の前だけ友だちみたいにしてやってくる○○党員…

 ボランティア活動の若者がどんなに純粋な気持ちで訪問してきても、わが町では警戒され、下手をすれば「不審者」扱いされてしまうのだ!!

 世界中の貧しい人たち!私たちひとりひとりが身を切る思いで1万円を差し出す一方で、ひたすら「私有財産」を増やし続ける人たちがいたりする。

 もしも「富」の動きが見えるメガネがあったら、それを持ってぜひともスペースシャトルから地球を眺めてみたい。きっと米粒くらいの小さな富がパラパラとアフリカ辺りに撒かれる一方で、大きな米俵の塊が米国から日本へ運ばれ、しばらくしてそれらが一斉に中国に移っていく姿でも見えるだろう。

 もしも「臓器」の動きが見えるメガネがあったら、ぜひ眺めてみたい。フィリピン辺りの人間の体から抜き取られた腎臓が……。

 最後にもう一度、NHKスペシャルの感想。

 儲けている個人を責められないところがポイントじゃないだろうか。彼らは「悪いこと」をしているのだろうか?故意に貧困層を作っているのだろうか?いや、彼ら富める者は、うまくチャンスをつかんだのだ。儲けるためにいろいろ努力もしているのだ。富の再配分?そんなのおかしいじゃないか!自分の労働で儲けた金を、富を持っているからという理由で政府などにもぎ取られるなんて「不平等」だ!格差固定というけれど、それは「結果」に過ぎない。

 もっとも彼らがそんなこと心配することはまずないだろう。制度の決定権は彼らに属しているのだから。いや実際は、そう見えるだけかもしれない。

 事実は次のことかもしれない。。。

 人間はみずからの社会をコントロールする知的能力を放棄してしまっているんじゃないか。人間はみずからの社会の「秩序」を構築する権限を市場に譲り渡してしまったんじゃないかと。

 と、こんな言い古された言葉を並べてもつまらないだけだ。明日の労働に支障をきたさないように、本当の ―本来の― 価値の源泉であるはずの労働力を休ませよう。

※本記事中に個人情報に触れかねない記述があったため、一部削除しました(mie)って、大したことじゃないけど。

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2007年3月27日 (火)

またまたNHK~生き物の世界!

 よくNHKでやってる動物の物語。なんか見入ってしまうんだよね。驚きの連続。本当にすごいと思う。何がって?、、、いろいろ!!

 北極熊って真っ白なんだよね~!白くまっていうんだと思ってた。でもなんか…顔が小さいなぁ。もっと大きかったほうがかわいいのに!なんてどうでもいいけど、地球温暖化の影響を一番急速に受けるのは北極なんだってね。氷が早く解けてしまうから、くまたちもゆっくり狩りが出来ないらしい。

 今日やってたのでは、氷が早く解けちゃうから、本当なら氷の上で休んでるアザラシを餌にして生き延びていた北極熊が餌にありつけなくて大変なんだそうな。

 一頭の北極熊が氷の解けた北極の海をひとりで泳いでいた。いつまでもいつまでも泳ぎ続けていた。でも海は広大でなかなか陸地が見えない。もしかしたら少しだけ残った氷の上でアザラシが休んでいるかもしれない。それを見つけられたら当面はしのいでいけるだろう。でも、結局見つけられなかったみたいだ。いくらたくましい熊といえども、このまま陸地を見つけられずに泳ぎ続けていたら、そのうち力尽きて溺れて死んでしまう。

 どこまでも続く北の海をひとり泳ぎ続ける雄の北極熊。

 やがてなんとか陸地にたどり着けた!そこにはセイウチの群れがいた。ひとりぼっちの北極熊は、飢えと戦いながらここまでやってきた。もう残された体力はわずか、、、

 セイウチの子どもを狙ってたったひとり群れの中に果敢に向かっていく北極熊。セイウチだって必死だ。鋭い牙をもっているセイウチに正面から向かっていくのは危険だ。熊は逃げるセイウチたちの後を追う。やっと後ろから襲いかかるが逃げられてしまう。それでもここで逃したらもう生きていけなくなる。何度も攻撃を仕掛けるが、結局セイウチを餌にすることは出来なかった。おまけに牙が後ろ足に刺さって熊は負傷してしまった。

 大きな真っ白い北極熊にはもう攻撃する体力も残っていなかった。足を引き摺りながら力なく歩いている。とうとう北極熊は力尽きて倒れこんでしまった。やがて、静かに眠るように死んだ。

 放送が熊に焦点を当てていたもんだから、どうしても熊に感情移入してしまって、テレビにかじりつきながら、「がんばれ~!よし!そこだ、行け!!」って祈るような気持ちで応援し続けてしまった。

 きっとオレと同じような気持ちで観ていた人も多かっただろう。そして…北極熊たちがこのようにして死んでいくことの陰に、人間の活動による地球温暖化があるというナレーションを聞いて何かを感じた人もいただろう。

 ありきたりの感想だけど、このような生き物たちのけなげな姿、生きるために必死になっている姿、おそらく何十年何千年もかけて自然に適応し行き抜く知恵を身につけた様々な生き物たちの素晴らしい姿を知るにつけ、人間ってまったくこの地球上の癌細胞みたいだ!と、みずからの身勝手さに恥じ入ってしまう。

 一方で、人間も人間で大変なんだよな。わが日本に限ってみても、残業、リストラ、非正規雇用者の増加で、社会はますます貧困化してるっていうし。先日のNHKの放送じゃないけど、私立受験だとか公立間の競争だとかに血眼になっている親子もいるわ、歳とってリストラされてサービス業に転がり込んで客に罵倒されて深々と頭下げてるオヤジもいるわ、夫婦共稼ぎでも生活がやっとで苦しんでるわ、借金苦から自殺はするわ、、、そうかと思えば太平洋の真ん中でクルージングを楽しみながら携帯ひとつで何億円も稼いでいるわ、、、

 ネオリベラリズム(市場原理主義)だかなんだか知らないが、「グローバリズムだ!」「民間活力だ」「民間に出来ることは民間に!」とか「官僚の天下りはけしからん!(そりゃそうだと思うけど)」なんて言葉に踊らされて、気が付いたら日本もすっかり「格差社会」なんて言われてて。。。(こうなることは米国を見てたら最初からわかってた話なんだそうだが)

 余談ついでに言わせてもらえば、わがガソリンスタンド業界も90年代半ばからの「規制緩和」「自由化」以来、劇的に環境が変わってしまった。絵に書いたようにスタンドが乱立、異業種参入、1円を争っての価格競争、倒産も相次いだ。うちは今のところ何とかしのいでいるけど、、、以前は常時3名ほどは正社員で、学生アルバイトなどが補完的にいたけど、今では基本的に資格を持った正社員は1名くらいで、あとはほとんどパート・アルバイト主体。そもそもサービス業だから「頭」はあまり必要ないけど、、、でもまぁ、価格が安くなるってのは消費者にとってはいいことじゃん!!……そ、そうだね。って、これからどうなるかはわからないけど、セルフのスタンドが中心になるならいいけど、場合によっては自然淘汰の結果、かえって大手独占がすすんで値段なんてべらぼうになるかもよ!?というか、最近原油価格が高騰してるから決して激安とはなっていないけど、高いガソリン買って苦しむのは一般庶民ということで、ここでも金持ちは先物取引とかで儲けてるのかもしれない。

 で、生き物に話をもどすと、我々人間はあの動物たちから何を学べばいいんだろうか??今の競争社会を見ていると、動物たちの弱肉強食の厳しい世界と変わらないんだから、案外それはそれで自然な姿なのかもしれないとも思ってしまう。我々は本来の動物の姿に近づいてるのだろうか!?

 その一方で、皇帝ペンギンたちのように驚くべきチームワークというか全員の一致協力姿勢というかそういうものを見ていると、我々人間は「個人の自由こそ尊重されるべき普遍的な価値である!」なんて言いつつ、自分の利害損得ばかりに走ってあさましいなぁと感じてしまったり、、、まったく、土曜の夜に「~ イズ フリーダム!」とか歌ってるけど、そうやって叫んでて、気付いてみたら「あぁ、おれ一生フリーターだよぉ!なんとかしてくれよぉ!」って、「働く自由」のはずが「貧乏になる自由」でしかなかったと言われても遅いよ!

 でもやっぱり、人間として存在してる以上、人間であることを前提に考えなくちゃいけないんだよな。自然環境がどうのという以前に、社会環境すらどうすることも出来ないというところから考えて行かないと。まったく我々はどこに向かっているのだろうか!?

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2006年12月17日 (日)

ごめん、愛してる(2)韓国ドラマあれこれ

 ムヒョク(ソ・ジソプ)が苦しめば、観てるオレも胸が苦しくなる。ウンチェ(イム・スジョン)が泣けば、こっちも涙が溢れてくる。ムヒョクが目を細めると、同じく目を細めている自分に気付く。ウンチェが笑うと、いつの間にかオレも微笑んでいた。

 近くの本屋へ入れば必ず聞こえてきた「最初から今まで」のメロディ。まぁ確かに美しい音楽だとは思っていたが、まわりで騒いでいるおばさまたちを奇異な目で見てた。冬ソナブームから1年後くらい。洋画ばかり観ていたオレに、たまたま伯母が貸してくれた「ホテリアー」。なんで韓国ドラマ??と理解に苦しんでいたオレだったが、ま、特に観たい洋画もないからと軽い気持ちで観始めた。ハン・テジュン(キム・スンウ)、ソ・ジニョン(ソン・ユンア[ユナ])のアメリカでの出会い。ドタバタの中でのシン・ドンヒョク(ぺ・ヨンジュン)との出会い。ん?なんだ?なんだ?と思っているうちに、どんどん引き込まれていった。ぺ・ヨンジュンの圧倒的な存在感にすっかり心を奪われていた(男なのにね…)。ジニョンが送り続けたメールを読むドンヒョクの場面。オレは涙をぼろぼろこぼしていた。

 それから、「冬のソナタ」、「秋の童話」、「夏の香り」と毎日明け方の4時頃まで見続け、午前中は仕事にならなかった。冬ソナ第6話は大のお気に入りとなって、音声だけをCDにとって運転中も聞いていたりした。キム・スンウの「新貴公子」、チャン・ドンゴンの「サラン」もよかったが、女優として初めて心を奪われたのが「兄嫁は19歳」「屋根部屋の猫」のチョン・ダビン!女性で次にメロったのが「威風堂々な彼女」のペ・ドゥナ。(ちなみにチェ・ジウ、ソン・ヘギョはどうしても好きになれない)

 「星を射る」でチョ・インソンに惹かれて「バリ出来」へ。バリと似てる「パリ恋」へ。「グリーンローズ」「オールイン」は音楽が美しく、今でもドライブミュージックのひとつ。音楽の美しさといえば「雪だるま」と…。

 その一方で「天国の階段」だとか「美しき日々」「チャングム」といった有名どころはまだ観ていないのだ。「4月の雪」でさえ観てない。

 おいおい、別に韓流遍歴を書こうと思ったわけじゃないのに…。そうそう、何を置いても今は「ごめん、愛してる」だ!!なんで、観ることになったか。実は誰かに勧められたわけでも、レビューを読んだわけでもなかった。いかにはまり込んでしまうという韓ドラでも、やっぱりつまらないと投げ出してしまうものもあって…、「初恋」(ぺ・ヨンジュンのじゃないやつ)とか「マイ・ラブ・パッチ」とか、途中で飽きて投げ出すものも中にはある。そしてキム・レウォンの「ラブストーリーinハーバード」もそのひとつだった。しばらく離れていた韓ドラに復帰しようと思って観始めたのだけど、2話まで観てみて、どうも心が動かない。どうしようかなぁ~と思ってた時、このDVDに「おまけ」として特別収録されていたのが「ごめん、愛してる第1話」だった。ちょっとのぞいてみようかと思ったのが運の尽き。

 ウンチェの純朴さに完璧にやられた!おぉ~!

 実はジソプは嫌いだった。「バリでの出来事」では憎たらしくてたまらんかった!あの小さな口元を見るだけで怒りがこみ上げるほどだった!まぁ俳優業というのは大変なもので、にくまれ役とかやるとそれで嫌われてしまったりする(藤原紀香は今でこそ人気者のようだが、オレ的にはテレビドラマ「WHITE LOVE」で初めて見た印象が悪かったのでいまだにどうしても敬遠してしまう)。ところが「ごめん、愛してる」でジソプの印象が180度変わってしまった!!メチャいい!本格的に観はじめて3話くらいですっかり好きになってしまった。

 え~い、そんな話はどうでもエエから、肝心のドラマの話ヤ~!今こうして書きながらBGMは当然「ごめん、愛してるOST」。ひとつひとつの場面が思い浮かんでくるが、やっぱりクライマックス(最後の2話あたり)。

 ムヒョクの母への想いもわかる。でも、何といっても一番のテーマは、「愛してる」のにその愛を貫くことが許されないということ。二人の愛を阻むのは決してライバルの存在とかじゃない。「自分自身が死ぬ」という絶対的な運命の壁が立ち塞がっている!愛しているのに、愛されているのに、どんなに叫びたくとも、叫べないのだ!どんなにつらいことだろう。なんて悲しいんだろう。自分が死ぬということ。その先が無い!ということ!身近な人の死を体験した者ならわかるだろう。死ぬということの意味が。そして、そういう体験をしてオレもやっと実感できた。あの、冬ソナでユジンがミニョンに言ったことの重みが。

 「すぐそばで息をし、話をしていた人が、ある日突然消えてしまった感じ、それがどんなものかわからないでしょ?何ひとつ変わってないのに…その人ひとりだけがいない感じ…それがどんな感じなのか、あなたみたいな人にわかりますか?」

 死期が近づいているムヒョクの思い。それを見ているしかないウンチェの気持ち。鏡に書かれた「ミアネヨ、サラゲヨ…」。これがキーワードかと思った。でもさらに続きがあった。地下鉄に続く階段でウンチェが何度も何度も叫ぶ…「サラゲヨ!サラゲヨ!サラゲヨ!サラゲヨ!……」そして、本当の最後の言葉、ムヒョクからの最期の言葉、「ミアナダ、サラガンダ」

 「愛してる」なのに、なんで「ごめん」なの?それは、「愛してる」からこそ、愛してるのに、愛し続けられなくて「ごめん」ということなんだろう。

 「どうやらこの世では結ばれないみたい。だけど、生まれ変わったら決して離さない」とウンチェが言った。

 「生まれ変わって、そして今度こそ結ばれよう!」そう思おうよ!

 でも、やっぱりそうじゃないんだ。やっぱり死んだらすべてが終わるんだ。その先は無いのだ。それは死を前にした人にはひどい言い方になるかもしれない。でも、それだからこそ、今、この生きている瞬間がかけがえの無いものなんだ!

 ウンチェの死で二人はあの世で永遠に結ばれるだろう!とは思わない。そう思いたい気持ちでいっぱいだけど、そうは思わないようにしようと。ウンチェは、そしてまたムヒョクは決して「死」を迎え入れたのではない。ただ「生を全うした」のだと思う。この違い、理解が難しいけど。そう思う。

 このドラマには、あからさまな恋敵・ライバルというのはない。チェ・ユン(ジョン・ギョンホ)も、カン・ミンジュ(ソ・ジヨン)も、例えば冬ソナのチェリンやサンヒョクほどひどくない。誤解もあったが、それでも混迷を深めていくような誤解ではない。全体的に胃のあたりがムカムカするような展開がない。そして、最後にはウンチェもユンもミンジュでさえも期待を裏切らないような「いい人たち」だったことが、あと味をよいものにしていると思う。この上ないくらい悲しい物語だけど、もっともっと観ていたかったドラマだった。「終わらないでほしい」と思わせるようなドラマだった。

 次は、サンドゥかな?と言いたいけど、しばらくはこのドラマの思い出にひたっていたい。

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2006年12月16日 (土)

ごめん、愛してる

 (注)ネタばれあり!見てない人は読むべからず。

 久しぶりの韓国ドラマ、「ごめん、愛してる」を観終えた。

 ウンチェ、よかった。最後まで気持ちを裏切らないでくれた。とてもよい結末だった。ユンと結婚して幸せになってたりしたらどうしようと思っていた。

 韓国ドラマにハマるのは何でだろ?日本のドラマにハマらないのは何でだろ?

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