2008年7月 9日 (水)

少子化対策~鹿沼市

 さっきのNHKの8時45分からのニュース見てたら、栃木県鹿沼市(かぬまし)の少子化への取り組みが紹介されていた。

(鹿沼市の「第3子対策事業」URL→ http://www.city.kanuma.tochigi.jp/Kikaku/dai3shi-hp/daisannshitop.htm

 2年前から取組みを始めて、けっこう成果が出てきているとのこと。

 市では、以前に妊娠中の家庭へのアンケート調査を実施し、大半が3子を希望しているにもかかわらず、現実の選択は2子にしているという現状を把握。どうすれば第3子出産に踏み出せるかを考えて、具体的でキメの細かい経済的支援を実行することにしたそうだ。

 家賃の補助、小学生になったとき最高100万円の援助など、インタビューに答えていた若夫婦たちは経済的負担が軽減されることが一番助かるなどと答えていた。

 なんといっても子どもは未来への希望だ!こうした市レベルでの目に見える取り組みのニュースは気分のいいもんだ。

 …てか、結婚もしていないオレが大きなこと言える立場ではないけど、、、

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2007年5月29日 (火)

松岡農林水産大臣も自殺!

 毎回、批判の矢面に立たされてさぞ苦しんでいたんだろう…緑資源機構がらみでさらに攻撃されるとなれば、この先どうなっていくのか、、、考えただけで生き地獄だ。

 人は未来を失うと生きてはいけないのだろうか。人は現在を生きている。その意味は、過去も生きているし、同時に未来も生きているということだという。現象学によれば、現在とは過去を保持しつつ未来をも予期という形で保持しているものらしい。未来には希望が必要だから、未来に希望が見出せないと感じると生きていけない…。

 大臣にとっての未来は、「生き恥」としか思われなかったのかもしれない。

 どこかのニュース番組で、石原東京都知事のコメントが放映されていた。「死んで償いたいということだったのだろう。侍だった!」だいたいこのようなコメントの内容だった。「サムライ」か…。大臣が本当に侍だったかどうかは、書き残した遺書がどれだけ「真実一路」(大臣の座右の銘)を体現しているかにかかっていると思う。

 少し前の18日には、松岡大臣の地元の同級生で地元事務所関係者だった人物が、やはり首をつって自殺している。彼の死が松岡大臣の心に何らかの影響を与えた可能性もある。

 いずれにしても、松岡大臣は「立場」によって死に追い込まれたわけだ。農林族の大物になっていなければ死ぬこともなかっただろう。皮肉なことに、いかに理想に燃えて政治家を志していても、権力という立場が彼をどんどん「悪」の道へといざない、気が付けば利権に群がるハイエナたちによって祭り上げられてしまう。

 政治家は、彼の死を真摯に受け止めているなら、政治資金規正法に本気で取り組むこと、談合の実態解明をとことん追究することだ。

 オレ的には…、談合はいけないとは思うが、実は談合があるくらいの日本の方が国民は平和だったのかもしれないとも思う。少なくとも、特権を叩いて市場主義という無法地帯に国民を投げ出して(格差を生み出し)多くの失業者を生み出すよりは…。

 せめて今だけは、その死を悼んでおこう。

 多くの人に悼まれているZARDの坂井さん、そして静かに悼まれている前日に自殺した神奈川の女子中学生とともに。

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2007年5月20日 (日)

会津若松の猟奇的殺人!?

 ほんとに次から次へと、ショッキングな事件のニュースには事欠かない日本になってしまった。

 今度は、福島県会津若松での17歳クソガキによる母親殺人だ!

 オレのなかで源流をたどれば、あの神戸のサカキバラ事件にさかのぼる。今や伝説のようになっている猟奇的殺人事件だ。そういえばあの当時の少年はムショでゆっくり勉強したおかげで今では弁護士になってる!?なんてことが何かの本に書いてあったが、それって本当なのかな?

 それにしても、毎回信じられないような言葉が聞かれるよな。

「人を殺してみたかった」

「誰でもよかった」

…今回もそれと同じような言葉が流れてきているが、異色なのは

「死体を切断して飾ってみたかった!」だって…

 なんか、、、こういう事件が大々的に報道されると、日本はどうなってしまうんだ~!!と思ってしまう……

 ケド、別に日本人の半分くらいがおかしいというなら大変だけど、調べてみたら、日本の総人口1億2千万人のうち、殺人事件で検挙された人数は1,300人位らしい。犯罪を犯しそうな年齢を15歳~59歳までとして、その範囲の人口は約7,500万人だから、そのなかで殺人事件を起こした割合は、0.002%だ!(平成17年)

 という問題では勿論ないけれど!!

 専門家とかが一生懸命精神分析してるけど、一体ほんとうのところはどうなんだろうか。

 とにかく、この少年(青年?)は成績よかったみたいだけど、視野が狭かったのかねぇ。たしか小学校とかではスポーツとかもやってたと思ったけど。

 小学校、中学校と、地元ではそれなりに優等生で、それが自己愛を満たしていたのに、有名進学校に入ってみて、自分が思ったほどの人間じゃなかった(成績的に)のにショックを受けてしまったのだろうか?この指摘は事件当初の新聞でされていたけど、オレとしてもその指摘には共感できるところがある。

 自分の殻に閉じこもるタイプの子は、けっこう自己愛過剰気味で、万能感というか自己陶酔感にひたり易いもんだからなぁ。とすれば、この青年は幼い頃から、ずいぶんとまわりから持ち上げられ、過保護みたいにして育ったのだろうか。

 そんな人間でも、違う環境に入ってカルチャーショックを受けて、ある種の挫折みたいなものを味わうけれど、普通はそこで自己修正をしていくんだと思う。でもこの青年の場合は、もともと偏向的な性格もあってホラーとか猟奇的殺人のような異様な世界にはまってしまった!といったところだろうか…

 そういえば、ここのところ世間をにぎわせた事件に共通するのは、過度の「自己中心性」といえそうだ。

 長久手の立てこもりオヤジにしろ、「赤ちゃんポスト」に3歳児を「捨てた」親にしろ、、、

 それって、つまり、他人との協調性が薄れているということなのかな?核家族化とか言われて久しいけれど、そういうのが顕著なのは東京などの都会に多いんじゃないかと思われるけど、結構ショッキングな事件が田舎町で起きてるケースもあるし、問題の根は日本中に広がっているのだろうか??

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2007年5月18日 (金)

名古屋で立てこもり

 SAT隊員が殉職。

 またひとつ、大切な命が失われました。

 立てこもり事件といったって、自分のうちじゃないか!!!どこまで迷惑な家庭や!!!

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2007年5月16日 (水)

「赤ちゃんポスト」…ポストかよ!

 最新の記事を引用させていただきます。

 親が育てられない新生児を匿名で預かるとして、熊本市の慈恵病院で運用が始まった国内初の「赤ちゃんポスト」に、初日の10日午後3時ごろ、3歳とみられる男児が預けられていたことが分かった。健康状態は良好で、男児は自分の名前のほか、年齢を「3歳」と答えており「新幹線に乗ってお父さんと来た」と話している。

5月15日23時12分配信 (毎日新聞)

 昨日(5/15)のニュースステーションで古館さんが、政治家たちの発言も含めて怒りを露わにしていた。まったくその通りだと思った。

 「産む機械」発言の柳澤大臣も官房長官も「あってはならないこと」と弱々しく答えるだけ。安倍総理のコメントも不甲斐ない。みんなただ、また「余計な発言」をしてドジを踏むのを恐れるかのように、低い声で「慎重に」話しているのが印象的だった。

 「赤ちゃんポスト」については、「捨て子を助長する」といった批判がある一方で、育てられない親によるネグレクト、虐待、衰弱死などの悲惨な状況から赤ちゃんを守るという考えもあって、賛否両論ということだ。

 たしかにどちらの意見も一理あるようには思えるけど、やはりオレとしては直感的には反対だ!

 産んだはいいけど、どうしても経済的、または精神的に育てられないで悩む親もいるだろう。本当は育てたいけど、いかんともしがたい理由で、やむなくどこかの金持ちの家の玄関先に手紙をしたためて捨てていく……そんな状況は、万に一つはあるだろう。決して善いことではないが、それが子どものためによかったということも(万に一つくらいは)あるかもしれない(そんなことも本当はいけないことだと思うけど)。

 でも、この病院の(気持ちはわかるが)ようなことが行われてしまうと、親は「安易に」、そして「安心して」子どもを捨てられるということになる。そこに切実さ、切迫さというものがないということにもなると思う。まして、国が明確に反対しないとしたら、それはそうした「捨て子」行為を公的に認められたことに、お墨付きをもらった行為だということになってしまうだろう。

 少子化だ大変だ、産めや増やせやと言っておきながら、産んだあとは例のごとく「自己責任」だ!じゃ話にならない。「改革」という名のもとに「市場原理至上主義」をおしすすめ、格差を助長・容認しておいて、豊かだ貧しいだは「自己責任」という。なぜ少子化なのか?なぜ産みたくても産めないのか?なぜ産んでみたら育てられないのか?その原因を作り、「結果の不平等は仕方ない」として格差の広がりを容認しているのは誰か?

 「教育改革」というなら、お国に従順な人間を作ることよりも、出産するとはどういうことか、育児とはどういうことか、それこそ「人としての責任」とはどういうものかを教えたらいいんじゃないか。

 少子化は深刻な問題だ。憲法を変えて軍事に力を注ぐ時間と金があるなら、子どもを産んだら育児援助金として一人当たり3万円の手当てを出します!とか決められないか?そのために税金を使うのが不平等だとは思えない。だって子どもは社会の宝なんだし。すくなくともハゲタカに甘い汁を吸わせるんだったら、弱者への対策も怠るな!と言いたい。

 「赤ちゃんポスト」に戻るけど、だいたい何で「匿名」なんだ!?もちろん一般に公けにすることは避けるべきだけど、ある程度徹底した管理のもと、せめて「捨てに来た」親と面談でもしてもいいんじゃないか(こういうと「ポスト制度」を容認するように聞こえるけど、あくまで切羽詰った場合の話)。匿名じゃないと結局赤ちゃんを守れないということもあるだろうが、とにかく「安易」な考えの親に手放された子どもは、いずれにしてもかわいそうだろ!!

 過激な発言かもしれないけど、だいたい赤ちゃん(だけじゃない!)を「捨てる」親のなかには、新しい交際相手と楽しみたいのに子どもが邪魔だ!と考えるような、身勝手な考えをする人間が多いんじゃないだろうか?ちょっと前にニュースになった虐待とかの事件ではそういう理由が主だったと思うが(記憶に自信ないけど)。

 ちょっと感情出しまくりで話がまとまってないないけど、最後に一番感情的になってしまうけど、今回捨てられた男の子は3歳だという!!ドラマじゃないけど、たとえ何もわからない赤ちゃんの時に捨てられたとしても、大人になってどうしても生みの親を知りたい、会ってみたいと思うんだ!それなのに、今回の子はちゃんとお父さんの顔を(そしてたぶんお母さんの顔も)知っているんだ。自分の立場をどれだけ理解出来ているかはわからないけど、「新幹線」がわかっているんだ!新幹線ということはそんなに近い所から来たんじゃないかもしれない。何時間もかけてやってきたかもしれない*。本人は旅行気分だったのかもしれない。そこまで周りの状況を理解できてる子が、小さな扉をあけた体を折り曲げないと入れないようなところに入れられて、そのまま置き去りにされたんだ。遊園地で迷子になっただけで泣き叫ぶだろう歳だ。なんとしても、全力を挙げて捨てた親を探さなくてはいけない!!そして、早急に同じようなことが起こらないように対策を考え、実行しなくちゃいけない!!

*(追記)今朝の新聞によれば、子どもは福岡から来たらしい。

 政治家は、もっと…こんなときこそ「遺憾だ!たいへん遺憾だ!」と声を大にするべきじゃん!?

 アジテーターmieでした

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