2009年9月18日 (金)

対等な日米同盟関係?!

 ハッキリ言って、日本は戦争に負けたんだ!

 それも、直接はアメリカに負けた!!

 日本代表はアメリカにひざまづいて調印式に臨んだ。結局、それが今まで続いているだけのことじゃん!?

 ソ連に攻め込まれてソ連に降伏していたら、今ごろはソ連…ロシアの属国みたいになっていたのかもしれない。

 戦後復興は、アメリカの思惑によってアメリカの指示通りに行われてきた。日本はアメリカの世界戦略に利用され続けてきた。改革もアメリカの思う通りに進み、朝鮮戦争が始まればアメリカの都合で武器供給基地とされ、結果的に日本は復興が早く進んだ。

 他国の基地がいっぱいあって、アメリカ人がそこらじゅうを闊歩しているのも仕方ない。アメリカからみれば、依然として属国なんだから。

 そして今、子供も大きくなり、生意気に自己主張しはじめた。

「なに生意気なこと言ってんだ!!これまで大きくなれたのは誰のおかげだと思ってるんだ!」

 そう、日本がこれまで経済を発展させてこられたのも、アメリカが「傘」をさしてあげてたからだ。だからその下で、血なまぐさい話は気に掛けずに済んで、安全な環境を提供してもらって、ぬくぬくと成長してこれた!

 安全を保証してもらっていながら何が「対等な関係を」だ!!

 これがアメリカが言うことなら、そりゃそうだと思う。

 けど、そういうことを日本人自身が叫んでるのはどうも違うだろ~!と思う。

 日米同盟を弱めるなら、日本は独自核武装だ!とか自衛隊の強化だ!とか言う。

 そっちしかないのかよ!!

 現実に「北朝鮮」の脅威があるじゃないか!いや、もっと後ろに中国、ロシアの脅威があるじゃないか!、、、、、、と言われると何も言えない。。。

 脅威??

 それって、アメリカ一辺倒だから脅威と感じるんじゃないの??

 「北朝鮮」だって、アメリカの一部と見なしてるからこそ向こうだって日本を敵視してるんじゃないの?

 拉致問題だって、結局はそういうことの犠牲になってしまったということでしょ。

 仲良くすればいいじゃん!!!(^ ^)

 なんて、、、ノーテンキだけど、、、

 自分の身の回りでも争いはあるだろう。けど、それを解決するのは、強い者の陰に隠れるか自分がより強くなるか!だけか??相手と仲良くすれば争いもなくなって、脅威もなくなるんじゃない!?

 、、、う~ん、ノーテンキだ、、、

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八ッ場ダムや地方自治体の反発

 テレビでよく目にするあの作りかけの道路の橋脚?みたいなもの。あれを見せられると、「えー!あそこまで作っておいて、いまさら中止かよ!」と思ってしまう。

 ダムが無駄かどうかはよくわからない。他の都県自治体でも多くの金を投資したと聞く。千葉県知事は当然お金は返してもらうべきと言っている。都知事も反発している。下流・都会に住む人たちへの水資源の安定供給?ってこともあってお金を投じたんだろうなと想像する。

 でも、それについては、都会の利便性の犠牲になった地元のことを考えると、いまさらゴタゴタ言うのはどうかとも思う。

 

 一方で、地元では大型公共工事で仕事が出来て助かってるという事情もわかる。こちらもいまさら!!というところだろう。工事関係者だけじゃなく、それにともなって地元の商店街とかも助かっているだろう。

 でも、、、少なくとも地元に金が落ちるのは、工事の間だけだろう。それが終わったらいったい何が残るんだ?田畑があれば再生の道もあっただろうけど、ダムが出来てしまえば、ただひたすら下流の人たちにいい思いをさせるだけの町になるんじゃない??

 

 うちのお得意様だった建設業大手が、最近久しぶりに地元での工事で戻ってきた。ほんの1週間だけだったけど、作業員はじめ監督など懐かしい顔ぶれを見てこっちも嬉しかった。

「久しぶりです~!なかなかこっちには来ないですよね!?」

「こっち(県北地区)はぜんぜん仕事がないからさぁ。今は茨城空港までの高速道路建設が唯一の大工事だ。これがなくなったら終わりだ!」

 茨城空港なんて必要ないじゃん!!という意見が多い。空港をよく利用するお客さんも口をそろえる。ま、実際出来てしまえばそれなりに機能するのかもしれないし、そこはよくわからないけど、あれだって知事はじめ関係者に多くの金が渡ってる巨大利権事業って気がするし、、、

 オレの地元でいえば、慢性渋滞を緩和するため、近くの道路をもっと拡張してもらいたいと思っている。けれど、その道路建設は地元の代議士の力がないから(?)途中で中止してしまった。もう少し先まで道路が出来てれば、かなり便利になって交通量も増えただろうに、中途半端な場所で終わってしまったせいで、地元の人はほとんど利用しないから、立派な道路はいつもガラガラで、高速道路なみのスピードが出せる!!(いや、、、出しちゃまずいんだけど、、、)

 で、話を戻すと、増えすぎた工事業者にとっては、一時的であれ、とにかく公共的な工事がないとやっていけない面があるから、八ッ場ダムであれ、港湾工事であれ、とにかく仕事を作ってあげなきゃいけない。

 だけど、地元に根ざした商売をしてる人や、その従業員たちにとっては、もっと別な形での、地方の持続的な発展を考えての国の「政策」がやっぱり必要なんじゃないかと思う。

 東国原知事とかも何やら反発しているが、いったい誰の利益を代弁しているのか?と不思議に思う。自分とこの県の発展のためにも、民主党の言ってる地方分権に何で賛成しないんだろう?地方に金と権限を渡すようにすると言ってることは何か違うのだろうか??

 上から押し付けられる政策で地域発展させるんじゃなくて、金と権限をさっさともらって、自分たちの裁量で自治体民ひとりひとりを救うような形に持っていかなくては、、、いつまでもこれまでのような自民党的(?)やり方にすがっているだけではダメなんじゃないだろうか!?

 こういう問題には疎いから、間違ったことを言ってるかもしれないけど、正直な感想として。

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本当に「政権交代」されたんだと、まず実感!

 9.16 鳩山民主党連立政権が発足。

 夜中まで続いた閣僚記者会見を見て、寝不足気味、、、

 会見を聞いていて強く感じたこと、、、

「これが、政権交代ということなんだ!」

それがいかに大きな出来事であるか、会見で思い知らされた感じ。

 なんというんだろう、、、政権交代というのは、いろいろな点での「フレームワーク(枠組み)」が変わるということ。

 そこで感じる「違和感」!!これは何だ!?

 「違和感」を感じること自体が、私たちがいかに自民党的な視点(あるいは様々な自民党的フレームワーク)でものごとを見てきたかをあらわしているように思う。

 かつて、小泉政権が「自民党をぶっ壊す!」といって華々しく活躍したが、その時には感じることのなかった「違和感」だ。ということは、やはり小泉政権も自民党的であることから抜け出してはいなかったということの証左。

 とはいえ、政治的には、すなわち富の再配分の変更という点では、それまでの流れとの断絶はあり得るだろうが、経済活動はそう簡単に断絶できるものではないだろう。

 

 引き継がれるもの、がらりと変更されるもの、そして引き継がざるを得ないものなどなど、まだまだすべてが未知数だ。

 さしあたってまずは、私たち自身の体に染みついたらしい自民党的な視点(それがどういうものかはよくわからないけど)から早めに脱しないと、これからの世の中についていけない気がする。

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2009年9月 5日 (土)

民主党に望むこと

 民主党が政権に近づくにつれて「現実路線」への軌道修正をしてきたことは、ある意味で仕方ないことだと理解する。そのことが顕著なのは、やはり外交問題。メディアが取り上げる論点の多くもそこに集中しているようにみえる。

 同じように現実的対応を考えてもらいたいのは、既存業種の存在だ。

 地方の「土建屋」をいきなりバッサリ切り捨ててしまう論は、それなりの正当な理由はあったとしてもちょっと無謀だ。これまで土建天国を作り上げてきたのは自民党政権だけではなく、この日本国全体だったはずだ。そこには当然ながら政権党は責任を持つべきだと思う。八ツ場ダム問題に象徴されるような「コンクリート行政」も、急速に切り捨ててしまうのではあまりに現実無視だと言わざるを得ない。どんなものでも、たとえば規制緩和にしたって、ある程度の移行期間が必要だ。たしかに公共事業の削減は徐々に行われてきているが、働いている中小業者は目の前の仕事に追われる毎日なのだから、国からの一方的な構造改革に即応できるような所は少ないだろう。

 その他の第一次産業にしても第三次産業にしても同様で、内需拡大はそれぞれの業界の実情も踏まえながらバランスよくなされるべきだと思う。自民党の業界団体との利権の政治は批判も多いが、反面で、だからこそ各業界に幅広く目を向けられてきたという利点もあったと思う。

 民主党の政策で未知数であってまたそれゆえに不安なもののひとつは、そうしたサプライサイドへの関心がどの程度のものなのかということ。自民党の発想はひたすらサプライサイド一辺倒だったと思うから、民主党には単にその逆(労働者サイド)であるだけではなく、バランスのとれた政策を期待したい(中小…というか零細企業労働者のひとりとして)。

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民主党はこれから鍛えられていくのだろう

 二大政党制の流れは今後とも続いて行くんだろう。今回の選挙の最大の特徴は、選挙によって政権交代が実際に起こった!!というところだろう。

 民主党は、なにしろ初めての政権与党だ。いくら影の内閣といって事前準備をしてきたといっても、実際に与党となって国政を中心的に運営していくのとは質的に違うだろう。

 民主党は一枚岩じゃないといわれるけど、今後二大政党制が定着していけば、いやでも組織には統一感がでてくるんだろう。まずは現実の中でもまれて強くなることだ!!

 その他の政党。社民党、公明党、共産党などなど。彼らはことあるごとに少数政党の存在意義を強調している。今回も3党連立政権が誕生しつつあるから、決して存在を軽んじるわけにもいかない。

 しかし、、、オレもずっと少数政党の存在も大切だと思ってきたが、正直言って、やっぱり彼らの存在はちょっと「蛇足」かもしれない、、、

 彼らの主張そのものは決して否定されるようなものじゃない。オレからみて正論も多いと思う。だけど、いくら政策の中身は正しい面が多々あったとしても、今のこのような二大政党制の流れがほぼ固まってきてしまったところにあっては、残念ながら(大変失礼な言い方だけど)「邪魔」な存在と思えてしまう。

 実際にオレからみても、やっぱり社民、共産の言うことは「非現実的」と思わざるを得ない。

 共産党、公明党は例外として、社民党や国民新党、その他の党はゆくゆくは二大政党制の中に(発展的?)解消されていくしかないんじゃないだろうか。もっといえば、自民党も民主党自身も一部が分裂して離合集散、最終的に新しい二大政党制へと収斂されていくのかもしれない。

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2009年9月 4日 (金)

あっちダメ、こっちもダメ、日本の再生どうすりゃいいの

 政治家とか偉い人は世界を知ってるんだから、もっと元気が出るような将来像を描いてくれないかと思う。オレなんて日本から一歩も出たことないからヨーロッパ型がどーのとか全くわからない。そりゃ本でも読めばいいんだろうけど、肌で実感しないからどうしても空虚になってしまう。そこで生きている人たちの肌感覚みたいなものを知らない。

 スペインあたりの人は毎日を楽しんで生きていると聞く。それでわが国を振り返ると、つくずく日本人は「暗い」と思ってしまう。

 民主党中心の政権になったけど、さっそくメディアは厳しい目でばかり見ている気がする。ちょっと性急すぎないだろうか、、、100日ハネムーンなんて慣習はないけど、もうちょっと長い目で見てもいいんじゃないだろうか。

 民主党政権になれば何かが劇的に改善されるなんてことはたぶんないと思っている。企業も家計もすべてがうまくいくなんてことは考えられない。どこかが良くなっても、きっとどこか別のところは良くならないか悪化するんだろう。

 やれ官僚に勝てるのか!?やれ景気は良くできるのか!?やれ外交はうまくやれるのか!?、、、、、、

 そんなもん全部「理想」どおりにいったらそれこそ民主党は神様になる。人が神様になれるわけないだろう。

 「現実に起こっていることはすべて正しい」というわけじゃない(本を読んでないので字づらだけで語ってしまうけど)。オレはこれまで自民党がとってきた経済政策は少なくともその時には「最善」なんだろうと思ってきた。だけど最近、必ずしもそうじゃないんだとわかってきた。人間はそこまで頭がいいわけじゃないんだ。経済はすくなくとも常に合理的で最適な解を選び取っていくもんだと思ってきたが、どうもそうじゃないとわかってきた。なにより企業活動は自律的なものじゃなくて、時の政権与党の政策にだいぶ規定されてしまうものなんだ。だから「現実に起こっていることはすべて正しい」わけじゃない。けど、「現実に起こっていることはすべて現実である」とは言える。そんなこと当たり前じゃん!ということだけどね。あとの方の現実を必然的と言ってもいいし、真実であると言ってもいい。ようするにその時々の政権の力関係や国内的・国際的経済環境や世論などによって、その時はそのように選択される必然性があると。歴史はゲームじゃないから、後戻りして別の道を選択するなんてことはできない。歴史はその時々の唯一無二の「現実」の集積だと思う。言ってみればどんな優秀な人たちでも「ブラックスワン」を見ないでは済まされない。

 民主党が政権をとったのも、もちろんそうなる必然性があったわけだ(小選挙区制という仕掛けがあったからだとしても)。

 さて、抽象的な話はこれくらいにして、、、

 いま世界経済はグローバル化しているという。グローバル的企業はグローバルな熾烈な競争社会で闘っている。グローバルスタンダードというのは米国型「市場原理主義」で、会社は株主のもので、それもドメスティックな株主に限定されない。生産拠点や労働力も必要ならば世界中に求める。売り場も需要があるところなら米国でも中国でも東南アジア諸国でもロシアでもどこでもいい。早い話が、トヨタは「日本のトヨタ」じゃなくて「世界のトヨタ」というわけだ。トヨタはオレたち日本の会社だ!なんていうのは時代錯誤なんだろう。

 日本の法人税率が高ければ平気で安い国へ行ってしまう。賃金コストが高ければ平気で日本から離れていく。社長もへたすりゃ外人だ。GNPはGDPに変わってしまった。

 そう考えると、そうした企業をとって「内需」だ「外需」だなんて言うこともおかしいことだ。企業にとってはすべて単に「需要」があるだけなんだろう。

 とはいってもオレたちは日本人で、基本的にこの日本国内で暮らしている。景気という時もとりあえずは国内の景気にしか関心がない。オレたちの視点ではそうなんだけど、グローバル企業(そして「日本企業」の稼ぎ頭!)から言わせれば、こんな貯蓄性向の高い日本人は魅力ないし、そもそも少子化で需要も頭打ちだし、そのために常にデフレ傾向になっているし、財政は火の車だし、規制もあるし、税金も高いし、、、そんなとこで商売やってられない!ということになる。移民受け入れたら??とか言われても、根本的に国土が狭いんだから限界がある。地理的制約はどうしようもない。

 ざっとこんな感じの我が日本だ!!

 さてさて、民主党は「内需主導」と言っている。子供手当てや高速道路無料化、ガソリン暫定税率廃止などによって家計を直接に支援することで可処分所得を増やし、消費にまわるようにしようという。長期的には家計支援によって少子化問題を解決しようとしているらしい。また、先日のNHKクローズアップ現代での話によると、低賃金に支えられての競争力という構造自体を変えるのだという。「なるほど、そういうところまで考えているんだぁ~!?」と感心させられた。。。

 けど、やっぱり疑問だ。企業の構造を政治的な力で果たして変えることは可能なんだろうか??それを前提にした「製造業への派遣労働の原則禁止」も、指摘されてるようにグローバル企業を国外逃亡させてしまうだけじゃないのか??

 じゃあどうすればいいんだよー!?企業中心主義でもダメ、家計中心主義でもダメ、では第3の道は??「見えざる資本主義」じゃないけど、マネー資本主義から「心」をもった資本主義にできるのか??

 解答は、、、もちろん素人のオレにわかるはずもない。

 ただ言えることは、とにかく現実というものは常にひとつしかなく、いまの必然的なものは民主党が自分たちの考える「最善」の政策を粛々と実行に移していくことだから、とにかく民主党のやるに任せるしかない!!というのが結論だ。

 先に「疑問」を呈したが、根本的には先の世界がどうなるかなんて誰にもわからないんだ。前例があろうが無かろうが、なにかが起こる時は起こる!!

 ということで、いまのオレたちがすべきことはひたすら待つこと!!民主党にあれもこれもと過剰な期待をせずに、ただじっと待つのみ。できれば3年、5年くらいのスパンで自分たちの選んだ政権を見守るのみだ!!

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2009年9月 1日 (火)

「政権交代」…したんだなぁ

 いつもと変わらない、朝、職場から眺める空。目の前の国道を走る車。大雨のなか出勤するサラリーマンたち。

 いつもと変わらない風景、、、

 でも昨日、8月30日~31日にかけての深夜、「政権」が入れ替わった。

 鳩山・民主党代表の会見を聞いた。

 本心も同様なのかどうかは知らないけど、少なくとも発せられた言葉には共感した。

 終始「謙虚」であったこと。。。

○民主党の勝利は国民の今の政治への怒りによるもので、これからはいかに国民の視点に立った政治を行えるかということを考えていきたい。

○真の二大政党制実現のためにも、自民党の再起を願う。

○数におごることなく、自民党とも協力できることは協力し、国会は野党のために存在するというくらいの気持ちで、たとえ1/3が制度的に許されていても、それを多用することなく辛抱強く民主的な国会運営に努めていきたい。

 そして、これは決して自民党からは出てこない言葉だと思った!!

○経済成長はある程度必要だが、大事なことは政治の役割とは、とくに社会的に弱い人たちにより強く光を当てていくことであり、ひとりひとりの幸せというものをより追求するものでなければならない。

 「幸せ」という言葉はちょっと危険な香りがする言葉だけど、まぁ意気込みとしてそう言ってくれることは悪くはないだろう。

 自民党が言ってきた「まずは経済成長。パイを大きくして国民にその果実を…」云々は、結局うそっぱち!だった。一握りの勝ち組と多くの貧困層を生み出してきただけだから。しかも弱者となった人たちには「セーフティネット」だと言いながら、やってることは弱者切り捨てとしか思えないようなことばかりで。

 マニフェストで言われた個々の政策や方針についてはいろいろ意見もある。言いたいこともたくさんある。

 「高速道路の無料化」や「ガソリン等の暫定税率をやめる」などは、CO2削減の流れにかなり逆らうんじゃないか!?

 また高速無料化は事故を増やし、混雑、渋滞を増やし、高速の意味をなくすんじゃないか!?

 家計への直接給付が本当に消費に向かうのか!?景気回復になるのか!?

 子供手当てで少子化に歯止めがかかるのだろうか!?

 官僚依存からの脱却など本当にできるんだろうか!?

 政官財癒着、利益誘導型政治を完全に排除するなんてできるんだろうか!?

 財源問題、グローバル経済、市場原理主義などについても理想と現実は違うと思うし、外交問題についてもかなり曖昧で不安。そのへんでの連立政権への不安もある。

 しかし今は「変化」への期待、現状打破への期待にひたりたい。そう思うだけだ。

 いつもと変わらない風景が、なんとなく違った風景に見えている。その心地よさにしばらくは身を委ねてみたい。鳩山代表が語った数々の言葉が「ぶれる」ことなく貫かれることを願う。

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2009年8月 8日 (土)

総選挙。自民と民主

 両党の政策の比較なんてのが新聞に載ったりしてるけど、見ててもよくわからない。だってどっちもいいこと言ってる気がするんだもん。言い換えれば、どっちも同じようなんだもん。

 強いて言えば、自民は会社をよくすることで国民を豊かにし、民主は国民の消費を下支えすることで会社もよくする、って感じ??

 卵か鶏かだねこりゃ、、、

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2009年8月 7日 (金)

のりピーに逮捕状!!

 酒井法子が容疑者にぃ!!!???びっくりした~!!!

 失踪の理由は「逃亡」だったのか~!?

 自分の表向きのイメージがイメージなだけに、本人も今まで苦しんできたのかもなぁ、、、

 自殺なんてことがないように、のりピーがしたたかであることを祈るばかり。

 のりピーに限らず、きっかけはちょっとした興味本位かもしれない。麻薬はかっぱえびせんのようなものだとは知っていても、いろいろ聞いてしまうと、ほんのちょっとだけ!という気になってしまうものなのかもしれない。「ちょっとだけ。本当に一度だけ、軽く試すだけ…」のつもりが想像以上に効果的だったりすると、「その次」が!!!

 いきさつが気になるところだけど、あののりピーが手を染めてしまったというのが事実だとしたら、そのこと自体が一番の世間に向けての警鐘となるだろう。

 のりピーが今後人生をやり直す道があるとすれば、恥を忍んで(そして中毒を克服して)、世間に向けて人間というものの弱さ、麻薬の恐ろしさを堂々と「告白」することじゃないだろうか。普通の人でさえいかに危険にさらされているかを白日のもとにさらすことで、逆にのりピーはヒーロー、いやヒロインになる!!

 あなたの勇気を!!

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「市民感覚」反映されたと市民が喜ぶ!?

 いやぁ、初めての裁判員参加裁判。NHKはじめ各報道機関の熱の入れようはすごいね!さぞや今回の裁判員たちは大変だっただろうが、無事役割を終えたということで、まずはご苦労さま。

 今までの専門家による裁判では出ないような質問が飛び出したと感慨深げに語っていた被告側弁護士だったが、検察寄りの判決に今度は一転不満げな顔、、、まさに「悲喜こもごも」か。

 

 いまだに賛否両論ある裁判員制度だけど、もう始まっちゃったからにはやるしかないって感じだね。あとは問題が見つかれば修正しながら、続けていくしかないでしょう。

 それにしても、最後の判決の時のたすきリレーさながらのNHK記者のほぼリアルタイム報告もすごかったけど、ぶっとんだのは終了後の裁判員たちの記者会見!!

 え~!?そんなもんなの~!?顔だしOKなの~!?

 つーか、だったら最初から仮面舞踏会のマスクみたいなの付けて完全公開でやってくれてもよかったんじゃないかい!!??

 さてさて、終わってみて報道機関が言うには、おおむね成功だったと。これまでと違って「市民感覚」が反映されたものだったと肯定的な評価だったような。

 もちろん大事なのは、評議の中でどういうやりとりが行われ、どういう経緯で最終的にあのような判断に至ったのかということだけど、ともあれ「市民感覚」が発揮されたとのこと。それならそれでいい。

 でも、いったい誰がそれを喜んでいるわけ??裁判所?検察?弁護士?

 ま、検察側は満足だっただろうし、自信を深めただろう。

 あとは誰だろう?この制度を推進してきた人たちもかな!そうだろうね。まだ一例だけだから今後もっとサンプルを増やしていかなきゃならないけど、ひとまず推進派にとっては拍車がかかった結果だろう。

 でも、そもそも裁判に「市民感覚」を求めているべくは当の「市民」のはずだ。とすれば、誰よりも歓迎するべきは我々一般国民!!だよね。

 のはず!だけど、そこんとこはどうなのかな?誰か検証してくれるのかな?世論調査でもしないといけないだろうね(やってたりして!?)

 それから、ひとつ思ったけど、このような市民参加型の裁判はなかなかGoodだったんで、司法だけじゃなくてついでに行政も立法も国民の中から数人を選んで参加するってのもいいんじゃないのかな!?

 そうすれば司法の場と同じように、「国民」が参加して決めたということである意味みそぎを受けたというか、お墨付きをもらったということになって、なにかとやりやすいんじゃないかね。

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