2011年9月10日 (土)

鉢呂経産大臣「放射能つけた」で辞任

 福島第一原発視察を終えて都内に戻った大臣が、取り囲んだ記者団のひとりに体をすり寄せて「(防災服に付着したとされる)放射能をつけたぞ」とかいう趣旨の発言をしたとかしないとか。。。

 というニュースをつい夕方に初めて知って力がぬけた。

 結局ブログ書いてる途中に「辞任」の一報が…

 ま、当然だろ!

 かつての久間大臣の「原爆投下しょうがない(米国への理解)」発言や柳沢大臣の「女性は産む機械」発言にもビックリしたけど、今回の言動もそれ以上の驚きだった。

 人間としての資質が疑われる…と評したい気もするが、そんなかっこいい言葉ももったいないかも。

 「人間としてのレベル低~!」

 ところで、「福島県民は怒ってる!」「福島県民はあきれてる!」と騒がれ、大臣も「とりわけ福島県民に多大な迷惑を…」と言ってるけど、「福島県民」という括りもどうかと思うよ。これじゃあ裏を返せば福島県民は「放射能まみれ」ってことを暗に認めてるみたいじゃんかよ!

 きちんと検査をして高い放射線量が検出された人がいるのも確かだろうけど、それでその人に近づくと危ないとか、どこまでなら大丈夫とか分からないわけだ。

 福島県民といっても、いつの時点でどの場所にいた人がどれだけ危険か……

 そんなことハッキリ言って完璧に調べることなどできない。オレは福島「県堺」に住む茨城県民だけど、福島の最西地域よりもこちらの方が放射線の検出値は高いぞ!

 茨城県北民も福島県民もその上の宮城県南民も「被曝者」だという認識を、その他の地域の人たちの中には持ってる人もいるだろう。「本音」では!

 というか、オレらも自分たちのことをほぼ間違いなく「被曝者」だと思ってる。大抵の人は口には出さなくても思ってる。冗談まじりにそんな話もする。そして「仕方ないじゃん。もう浴びてるんだし。考えたって仕方ない!」と、その話題を頭から消している。

 正直なのは海外の人たちだ!オレらの街の工場には今まで海外からわんさかと人が来ていた。労働者…というより海外の顧客!?ところが震災以来、海外からのお客さんがちっとも来なくなったと、ある工場おかかえ運転手が話していた。

 本当なら原発周辺数○○キロは人も含めて封鎖でもすりゃいいんだろうね!オレらは間違いなく閉じ込められる住人だろうけど…。でも、、、サンデル教授じゃないけど、日本じゃそんなことはしない。日本人ならそんなことはできない。そういう思いが浮かんでも表立って表現したりはしないだろう。

 「口が裂けても!!言わないだろう」

 まぁ、いってみれば、大臣はそれを言っちゃった!ってことだろう。

 だから、最低!

(追伸)

 そういえば、原発事故以来、案外いろんな知識人や政治家が「政治がメルトダウンだ」とかと、平気で「メルトダウン」って言葉を使ってるけど、オレ的には気に入らない!

 実際、「福島第一でメルトダウンか!?」とか報道で見るたびにオレは背筋が凍る思いだ。

 メルトダウンって、尋常なことじゃないだろ~!

 制御できなくなった高温の核燃料がマグマのように容器内に溶け落ちて、容器を溶かし、建屋を溶かし、地面に溶け出てきて…

 想像しただけでゾ~っとする思いなのに、、、そんなメルトダウンという言葉を比喩みたいに平気で使うのはどうかと思う…のはオレだけだろうか。

(追伸2)

 福島第一原発をちょっと北へ行ったあたりに「めん丸」ってラーメン店があって、震災の半年ほど前だったか、たまたま立ち寄った。とても美味しかった!

 さすがに場所が遠かったので、それ以後は福島県いわき市にある同じ系列の店や茨城県水戸市にある同系列店によく足を運んでいる。

 でも、やはり最初に行った店が一番おいしかった。もう一度行きたいと思っていたところに震災があって、まぁ原発事故もそうだけど、そのまえに南相馬あたりは津波でやられちゃったし、、、もう無くなってしまっているだろうな。

 原発といえば、オレが学生のころはちょうど「反原発運動」が真っ盛りのときで、福島原発近辺へビラ配りに行ったりしてたけど、やはりそのときに立ち寄った大熊町にあった食堂も美味しかった記憶がある。もう20年以上前のことだけど、そのうちまた行ってみたいなぁとも思っていたっけ。

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2011年9月 1日 (木)

被災地の一般車の高速無料化を再検討ね

 オレの住む町は福島原発から約90キロほど離れている。震災の影響はもちろん受けた。どちらかといえば海沿いの町だけど、海よりはずっと高台にあるので津波の被害は受けなかった。地震では屋根瓦が崩れたり、周囲のブロック塀が崩れたりはしたが、建物そのものは大きな被害は受けていない。

 津波で大きな被害を受けた東北の地域からみたらオレらは被災者とは呼べないだろう。直後の数週間、停電や断水で苦労はしたがそれも一時のこと。住む家を失ったり、肉親を失った人たちに比べたら被害を受けなかったも同然だと思う。なにしろ今ではまったく不自由もなく、通常通りの日常生活を送っているのだから。

 それでも、我が町の住人なら誰でも「罹災証明書」を発行してもらって高速道路が無料になる。常磐道の水戸インター以北から高速に乗り、帰りもその範囲内で降りればほとんど全国どこでも無料だ。

 オレがその話を聞いたのは、たまたまスタンドに来たお客さんからだった。さっそく半信半疑で役場に向かうとすでに長蛇の列。この日は受付開始2日目だった。

「まさか、これといって被害を受けたわけじゃないのに証明書を発行してくれるの?全国どこでも無料なんだって?」

 その通りだった。証明書の記載欄の「停電・断水」という項目に丸をつければそれで立派な「被災者」というわけだ。

 

 それからは、あの馬鹿馬鹿しい光景が始まった。高速道路のインター出口の慢性渋滞が!

 なぜか?「罹災証明書」を使って高速道路「通勤」が始まったのだ。わずか一区間だろうと構わず高速道路を利用して出勤し、また退勤も高速道路、、、

 ETCの普及によって高速道の料金所では人減らしが進んでいた。新規雇用はずっとゼロだったという。それが、ここにきてETC以外の需要が爆発的に増えたから大変。

 あるとき東京近辺まで出かけた帰りに、常磐道の水戸インターチェンジに差し掛かると、インター出口より手前数キロにわたって、路肩にきれいに1本の渋滞の列ができているじゃないか!?

 最初はこの列はいったい何だ?!と驚いた。しばらく走ってみて、それが出口渋滞の列だとわかる。本線にまで列がつながり、さらにそれが数キロにわたっている…!!

 そもそもオレらのような「元気いっぱい」の者たちが「被災者」として優遇されることに引け目を感じていたわけだが、この連日の「高速通勤」、「出口渋滞」の愚!!これを全国の人はどれだけ知っているのだろう?知ったとしたらどう思うんだろう?

 慌てて罹災証明書を取りに行ってしまったぶんざいでキレイごと言ってるように聞こえるかもしれないが、そんなオレから見ても恥ずかしいとしか言いようのない光景だ。

 どう考えても趣旨とは違っているだろう。お客さんの中にはよく被災地を訪ねているという人がいる。例の気仙沼や南三陸町、あのあたりに親戚がいる人や、実家があって物資を届けるんだという人たちがオレのスタンドの常連さんにもいたりする。本来はそういう人たちのために高速の無料化がなされるはずだったのだと思う。

 そういうオレは高速無料化を使ってないか?

 いや、正直使わせてもらった。かれこれ10回くらいは利用した。「後ろめたさ」を抱えつつも…。だから、あまり大きなことも言える立場じゃないのかもしれない。キレイごとにしか聞こえないかもしれない。

 それでも…休日のたびに、ただ名物の品を食べに行くんだという理由だけではるか遠くまで無料で出かける人の気持ちにはついていけない。

「昨日はね、山形にさくらんぼ食べに行ってきたんだよ!今日は日光の滝でも見に行って来ようかと思ってるんだ」

 ただ、オレのようなサービス業は今までの「ETC休日無料」の恩恵をまったく受けられなかった。なにしろ休みは平日しかとれないのだから。おなじ国民として不公平だと思ったが我慢した。今回の無料化はその分だという気持ちも少しはある。そしてまた、原発の放射能を相当浴びているだろうという点でも立派な被災者じゃないかという思いも少しはある。

そうやって何か理由をつけて無料化を受け入れている自分を正当化しようとする小さなオレ…。

 それはそうと、そういう無料化にも再考の時が来たようだ。さきほどのテレビで国土交通省が検討することになったと言っていた。無料化の対象者を家の倒壊などに限定する方向での検討だとか。

いいんじゃないの!やっぱ、おかしいよ、こんなことは!

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2011年8月16日 (火)

タバコを吸わなくなった話

久しぶりのブログ更新。

自分でも、、、久しぶりに自分のブログを見た。

もうとっくに忘れられたと思ってたし、いや、それどころかすでに存在していないんじゃないかとさえ思ったのに、、、ちゃんと残っていた。しかもいまだに多くの人に見られてた(エー!?)

さて、久々のブログのネタは「タバコ」。

先日、、、8月の11日の夜10時に1本を吸ったのが最後。

そのまま吸わないでいる。

吸わない人からしたら

「だから何?」

って感じだろうね。

吸ってる人からしても

「は?たかが4日目で何なの」

「ブログで禁煙宣言して、それを利用して禁煙に挑戦するってか?」

とか言われるだろうな。

とりあえず、「ある方法」を自分自身で試してるってとこなんだけど。

吸いたいなぁという「衝動」は時々生じてくるけど、「禁断症状」のいちばん大きいやつは11日の夜の寝るまでの数時間だった。それを超えたあとは、とくに困難には出遭っていない。

「ある方法」、、、さて効果のほどは!?

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